ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

時短の今日の振り返り

最近は毎日振返りをしています。タスクはほとんどが10分~30分で終わるもので、ただ数が多いです。今日は飛びこみのタスクが3つほどあり、結果として残業になってしまいました。

 

本のとおりに時間の地図を書いていますが、細かいタスクを書き始めると途方もなく多くなり、厳しいです。まだまだ試行錯誤です。

時短のメルマガで決断できるかがスピードに効く

今日のメルマガで、時短に有効とありました。

 

決断することに時間を掛けるのはよくないとありました。ケースバイケースで、、下手な選択をすると回り道をして却って時間がとられるので、選択することに時間を掛けているように思います。

 

悩んだ結果が最初と同じ選択になることがあるのは、結果論かなと考えていました。初めに直観でこっちがよいと感じた選択は、材料をいろいろ調べてもひっくり返ることは少ないように思います。

 

一方で、選択まで悩むのをやめるべきという意見は、結果論で悪い選択だったとしてもあきらめてどんどん決めるべきという考え方と思います。

時間を掛けてよく考えるのか、ダメだったらあきらめるのか、自分は前者のタイプと思います。人によってですが、後者もいます。難しい選択と思います。

 

 

時短の本を読み返しています

時短や時間術の本を何冊か読んだところ、内容は割と似ています。

 

読んで理解するだけではダメで、実行できるかどうかが問題です。

 

実行できない、ー>時間が足りなくなるという負のスパイラルからどうやって抜け出すかが課題です。本に書いてあることを実行できるか、難しいです。そもそもできる人は時短で悩まないです。

 

何故できないのか、考えてみることにします。

 

時短のメルマガで一日のゴールを設定するべき

毎日読んでいる時短のメルマガですが、今日のテーマは

 

「今日のゴールは何か?」

「今日はどこまで
 完了させれば良いか?」

「その日のゴールを設定する」

です。

 

私はできていません。朝タスクを書き出し、各タスクの所要時間を書き、やる順序を書きます。でも一日の途中で、タスク数にすると倍くらいは割込みが入り、残業になります。朝ここまでやったら今日は終わりというゴールを設定できない、というか朝しても意味がない状況です。

 

何かを変える必要があるのは確かです。

 

 

時短のメルマガで時間家計簿をつけるべき

どのタスクにどのくらい時間をかけたかは、会社ではこまめにメモをしています。

 

一方で、土日や平日夜間の自分の時間は全く記録をしていません。

何をしたかあまり覚えていないのに、時間はあっという間に経ってしまう感覚があります。

 

試しにつけてみることにします。

年度末の忙しさが終わりホッと一息です

時短の本によると、時間があればあっただけタスクにかける時間が長くなり、時間が増えてもこなせるタスク数は変わらないとのことです。一見不思議に思えるのですが、時間に余裕があると締め切りに追われないのでタスク数は確かに少なくなりました。

 

急な依頼で残業が増えてしまった

今日は振り返りの時間が取れませんでした。

 

急な依頼があり、残業を退社時間ギリギリまでしていたためです。

ただ、初めてやるタスクがしっかり追われたので満足感は高いです。

 

もう少し着手が早ければ、もっと早く帰れたかなと思いました。