時短の参考として「7つの習慣」を読んでいます(その30)
今日から第6の習慣「相乗効果を発揮する」です。
創造的なプロセスに参加するときは強い不安になる、何が起きるか不明なため。
自然界の相乗効果の例、2つの植物を近づけると、別々よりよく成長する。
本質は互いの相違点に価値をおき、奉仕・貢献を心がける
新しい可能性について、自分の心をオープンに表現できる
最終的な結果がどうなるのかは、最初からは分からない。
多くの人は、相乗効果をしたことがない。防衛的なコミュニケーション、人は信頼できないという教育や脚本づけで心を開けないため。
協力的というのは、災害など非日常だけではない。
個人的な安定性、オープンな態度、冒険的な精神が必要
創造的な活動は予期できないもの、試行錯誤
内的な安定性と原則に誠実でなければ、そのような状態は不愉快で不安
内的な安定性がない人は、明確な構造や確実な結果を求めるから。
続きます。
時短の参考として「7つの習慣」を読んでいます(その29)
続きです。
関心の輪にエネルギーを集中させている限り、時間を浪費する。
本当に相手の話を聞くと、相手を大切に思うようになる。
今すぐ練習ができる。誰かとを話すとき、自叙伝を一度棚上げして、相手を理解する努力をしてみる。
感情移入は、相手が心を打ち明けるまでできないというわけではない。
相手の目を通して人生を見つめてみる。
深く理解するために投資する時間は、大きな配当をもたらす。
コミュニケーションを円滑に取れていれば、問題は発生段階で解決できるものだ。
第5の習慣はここで終わりです。
続きます。
時短の参考として「7つの習慣」を読んでいます(その28)
続きです。
感情移入のスキルは、誠心誠意理解したいという気持ちに基づいていなければ効果を上げない。
最初は時間がかかるが、長期で見た場合、大変な時間の節約になる。
話す相手に安心と安全の気持ちを与えられると、潜在している問題の核に至ることができる。
人は理解されたいので、理解されていると感じると信頼残高が発生する。
ものの見方は人によって大きく異なっているが、自分のパラダイムを事実だと思い込んでしまう。さらに事実が分からない人の人格や精神状態を疑問視しがちである。
相手が理解しようとするパラダイムをもっていない場合は、こちらが相手を理解しようとすることが不可欠である。
エトス:信頼残高 人格
パトス:感情移入 人間関係
ロゴス:論理展開 論理
で見ると上から下の順であるべきだが、一般的には逆のアプローチをとってしまう
続きます。
時短の参考として「7つの習慣」を読んでいます(その27)
続きです。
ダメ:自叙伝的に話を聞くパターン
評価する 賛成・反対
探る 質問する
助言する
解釈する
良い方法
第1段階 話の中身を繰り返す
第2段階 自分の言葉に置き換える
第3段階 感情を反映する どう感じているか
第4段階 内容を自分の言葉で言い、同時に感情を反映させる
x:テーブルの反対側に座り、にらみ合う
〇:テーブルの同じ側に立って問題を見つめている
反応が感情的になるときには、感情移入の傾聴に戻らなければならない
たいていの場合、人は外からの助言など必要ない。心の中を打ち明けることが出来さえすれば、自部の問題を自分なりに整理し、その過程で解決策が明確になってくる
続きます。
習慣づけする方法の本を読んだ(その2)自分にあうタイプはあるがやはり宣言するのがよいうと分かった
続きです。
人の行動はだれかに見られていると思うと変わる
ダイエットで進捗状況を報告しあうパートナーと参加したほうがうまくいく
習慣をサポートするグループを作るのは素晴らしく、メールでもよい
大切なのは最初の一歩で、継続するより動きだすことのほうが大変
スピーチやイベントなど頼まれるときは、来週あるものだと思うようにすると、6か月先で安請け合いしてしまい後悔することを防げる
一度やめたことを再開するほうが、ゼロから始めるときよりもはるかに大変
そこに目新しさはなく、前に苦労したことばかり思い出すので、どんどんやる気が失われていく
良い習慣も失いやすい
ー>測定をする
ー>一時的にやめるときは、復帰する日を決めておく
何を始める時も、最初の数回には細心の注意を払う
一度見についた習慣から抜け出すのは本当に大変だからだ
感想としては、なるほど確かにそうだというものが多いです。
続きます。
習慣づけする方法の本を読んでなるほどタイプごとにやり方が違うと分かった
時短のために、習慣づけの本を読み始めました。
人生を変える習慣の作り方 グレッチェンルービン著
人によって習慣に対する考え方のタイプがあり、ある人にはうまくいく方法でも他のタイプだとうまくいかないということがあります。
例えば朝型のヒバリ型と夜型のフクロウ型は人によるし、年齢で変わります。ヒバリ型は幸せを感じやすいのは、社会がヒバリ型に都合よくできているからです。
長距離ランナー型はゆっくりと着実に進め、期限を毛嫌いし早めに終えます。
短距離ランナー型はあえて締切ギリギリまで待って取り掛かります。
先延ばし屋は、締切のプレッシャーが大嫌いなのに、余裕をもってやっておけばよかったと後悔しながら取り組みます。楽しみに時間を使えず、別のことで忙しくします。
感想ですが、自分は先延ばし屋で、テストの前は勉強せずに部屋の掃除をしてしまうタイプです。
買い控えタイプと買いすぎタイプもあります。
終わらせたがり屋とはじめたがり屋もあります。
続きます。
時短の振り返りでちょっと気を抜くとすぐに突発のタスクで残業になる
今週の振り返りです。
計画では、月末処理で忙しいのは想定していました。月が替わって暇になると油断したところすぐに突発の想定外のタスクで残業になってしまいました。
この2か月ほど残業を強制的に減らしたのですが、たまに残業するととても疲れることに気が付きました。これまでは夜遅くまで残業していてもあまり気が付かなかったです。効率が落ちるのかどうかは、定量的には分からないのですが、定性的には落ちているような気がします。
何か指標で効率が落ちているかどうかが分かるといいかなとは思います。ただ、定量的に測れるのは単純な作業と思います。考える仕事は、単純には測れなそうなのでなにかいい方法がないか考えてみます。
油断の意味ですが、やはり締切を気にせずに一つのタスクをだらだらとしてしまいます。想定を1時間としたら1時間で終わらせないとすぐに2時間かかってしまいます。その分品質は上がり、納期も早まるのですが時間をかけるので当たり前といえば当たり前です。品質をある程度犠牲にしないと締切は守れないです。