ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

まんがでわかる 7つの習慣 を読んでいます(その6):

続きです。 第2の習慣 究極の目的を自覚してから人生を再スタートする。 間違った梯子を一生懸命昇っても間違ったゴールに着くだけ。 活動の罠:頑張っていることに満足し、自分がどこに向かっているか無頓着 「仕事とxx」の選択、時に家族、時に趣味、時…

まんがでわかる 7つの習慣 を読んでいます(その5):

続きです。 人格を作るプロセスは習慣である。 意欲:自分を変えよう 知識:なぜその習慣が必要か スキル:どうやって行うか 真の自立とは人に甘えず人に頼れること。 人は生まれた当初は他人に依存、成長して自立 第1の習慣:刺激に対してどう反応するかを…

まんがでわかる 7つの習慣 を読んでいます(その4):

続きです。 仕事を優先するという行動の積み重ねが、人格として解釈される。 仕事を優先するという事態は、ときにはある。常態化し習慣となると周囲は「彼はそういう価値観、人格」と解釈する。 人は他人の思いを行動から類推するしかない。 最優先事項は、…

まんがでわかる 7つの習慣 を読んでいます(その3):

続きです。 今はこの道で幸せになろう、状況が変わったら新しい使命をやり遂げて幸せをつかめばよい。 自分の中に幸せの基準を持っていない人が多い。型にはまった幸せだと、誰かの生き方をなぞるだけ。 本気で自分らしい生き方を見つけるには、「自分がどう…

まんがでわかる 7つの習慣 を読んでいます(その2):

続きです。 P/PCバランスが重要 P:成果 PC:成果を出す能力 優秀な人から盗むなら、スキルそのものではなく、資質や人格に注目 「何があっても自分の芯は変わらない」という自信が大切 スキルにこだわると、硬直した反応しかできない 言いなりに動く人は、便…

まんがでわかる 7つの習慣 を読んでいます

時短の参考に、読み始めました。 まんがでわかる 7つの習慣フランクリン・コヴィー・ジャパン (監修)出版社: 宝島社 (2013/10/11) 具体的な話を通して、7つの習慣で言われていることの適用例が示されます。 相手の話を聞くたびに軸がブレてしまうことへの対…

短の参考として「段取り力」を読みました(その2):優先順位で組み換え

続きです。 完成した姿から段取りを見抜くトレーニングはいつでもどこでもできる。 例.料理、テレビ番組、小説ドン・キホーテなど 根本的な人間性はなかなか変わらないが、段取り力は意識して練習すれば伸びる。 小段取り、大段取り 人によって、人生など大…

時短の参考として「段取り力」を読んでいます:

同じ仕事をするのに他の人より時間がかかってしまう理由を探るために、本を読み始めました。 段取り力 齋藤 孝 単行本: 206ページ出版社: 筑摩書房 (2003/11/11)ISBN-10: 4480816291 段取りとは、出来上がりからプロセスをイメージすると訓練できる。 テーマ…

時短の参考として「7つの習慣」を読んでいます(その35)ついに読み終わりました

続きです。 ついやりがちな思い込み、物の見方と考え方が一覧になっています。 仕事を中心に置いている人は、以下のように見ます。 夫妻:仕事の助け、または邪魔 お金:二次的、熱心にした証拠 娯楽:邪魔 友人:基本的に要らないもの 原則:仕事を成功させ…

時短の参考として「7つの習慣」を読んでいます(その34)

続きです。 「刺激と反応の間にスペースがある」 反応を選択する自由をもっている。 自分が周りに対する刺激にさえなれる。少なくとも影響を与えられる。 アウトサイドイン:行動や態度を改善したり、人間関係のテクニックを使ったりする。 インサイドアウト…

時短の参考として「7つの習慣」を読んでいます(その33)

続きです。 経済的な安定とは、財産を持つことではなく、財産を作り出す能力を持つことである。今の仕事や会社に依存するものではなく、生産能力である。 良心は、原則に沿っているか感知させてくれる。主体的な人には、良心を育成することが不可欠である。…

時短の参考として「7つの習慣」を読んでいます(その32)

続きです。 肉体、精神、知性からなる毎日の知的成功の時間は、一日一時間過ごすとよい。 本当の闘いは今であり、人格は長期的なプロセスによってしか形成できない。 社会・情緒について お互いの見方は異なっている。 相手のパラダイムを深く徹底的に理解す…

時短の参考として「7つの習慣」を読んでいます(その31)

続きです。 定期的に刃を研ぐ時間をとらなければならない。 肉体について 「運動しなくていいほどの暇はない」と考えるべき 運動する習慣を作ることは主体性を鍛える 精神について 方法は、祈り、瞑想、古典文学を読む、素晴らしい音楽を聴く、自然に入るな…

残念な人の本を読んで、やり方が悪いために時間がかかってしまう例を知った

時短の参考に、なぜ時間が足りなくなるのかという観点で読んでみました。 求められているものの出発点となる前提条件で間違えてしまい、結果が全然ずれてしまってやり直しになる。 アウトプットのイメージが違っていると、いくら作業をしてもやり直しになる…

時短の参考としてアドラー心理学の本を読んだ#3:他者貢献には承認欲求を求めてはいけない

本の続きです。 道に迷うことがあるときのために 導きの星:こちらの方向に向かって進んでいけば幸福がある 「他者に貢献するのだ」 導きの星さえ見失わないければ、迷うことはない。 嫌われる人には嫌われ、自由に生きてよい。 誰かと競争する必要もなく、…

時短の参考としてアドラー心理学の本を読んだ:他者貢献には承認欲求を求めてはいけない

アドラー心理学の本を読んでいます。 自己への執着をやめて他者への関心に切り替える。 自己受容とは、わたしという入れ物は交換できないので、与えられたものをどう使うか。 自己肯定と自己受容の違い 自己肯定:できもしないのに、私はできると暗示をかけ…

習慣づけする方法の本を読んだ(その5)自分のタイプを知ることでやり方も変わる

続きです。 自分が4つのタイプのうちのどれかを知ることで、ふさわしいやり方が変わってきます。 自分でやってみたところ、クエスチョナーが1番で、オブライジャーが2番でした。 何かをする回数が減ればやりたいと思う気持ちも減る。 良い習慣を維持するに…

習慣づけする方法の本を読んだ(その4)口だけの習慣はよくないので「しない」というとよい

習慣づけの本の続きです。 面倒くさい、疲れたと感じたら、贅沢をするとよい。ご褒美では違い、自分がそうしたいという理由だけであること。 一切の贅沢を許さないと自分を甘やかすことを正当化したくなる。 負担の少ない贅沢をいくつか見つけておくとよい。…

中谷彰宏氏のタイムマネジメントの動画を見て、締切に終わらせてはだめだと言われた

YouTubeで時短の動画を探していて見つけました。 www.youtube.com 遅刻をする人は、電車が止まったと言って遅刻します。一方でほかの人は電車が止まっても遅れずに来ます。何が違うかというと、遅れないようにバッファをとっているわけです。 ここまでは、自…

習慣づけする方法の本を読んだ(その3)習慣に対する誘惑には事前に例外を設けるとよい

時短に関連して習慣づけの本を読んでいます。 習慣づけをダメにする誘惑は生まれるものだと、想定して負けたときの対処を考えます。 人は目覚めている時間の4分の1を、誘惑の欲求に抵抗することに費やしています。 対処の第一歩は、隠す、視界から消えれば…

時短の振り返りで朝の時点でオーバーのときはやはり残業になる

お盆の長期休暇前の最終日は駆け込みのタスクや、休みの人のフォローでタスクがパンパンになり、朝の時点で残業が確定してしまいました。 気持ちの面で、残業もやむを得ないと考えてしまうと、工夫ができなくなるのかなと思いました。何とかして時間内に収め…

時短の参考として「7つの習慣」を読んでいます(その30)

今日から第6の習慣「相乗効果を発揮する」です。 創造的なプロセスに参加するときは強い不安になる、何が起きるか不明なため。 自然界の相乗効果の例、2つの植物を近づけると、別々よりよく成長する。 本質は互いの相違点に価値をおき、奉仕・貢献を心がける…

時短の参考として「7つの習慣」を読んでいます(その29)

続きです。 関心の輪にエネルギーを集中させている限り、時間を浪費する。 本当に相手の話を聞くと、相手を大切に思うようになる。 今すぐ練習ができる。誰かとを話すとき、自叙伝を一度棚上げして、相手を理解する努力をしてみる。 感情移入は、相手が心を…

時短の参考として「7つの習慣」を読んでいます(その28)

続きです。 感情移入のスキルは、誠心誠意理解したいという気持ちに基づいていなければ効果を上げない。 最初は時間がかかるが、長期で見た場合、大変な時間の節約になる。 話す相手に安心と安全の気持ちを与えられると、潜在している問題の核に至ることがで…

時短の参考として「7つの習慣」を読んでいます(その27)

続きです。 ダメ:自叙伝的に話を聞くパターン 評価する 賛成・反対 探る 質問する 助言する 解釈する 良い方法 第1段階 話の中身を繰り返す 第2段階 自分の言葉に置き換える 第3段階 感情を反映する どう感じているか 第4段階 内容を自分の言葉で言い、同時…

習慣づけする方法の本を読んだ(その2)自分にあうタイプはあるがやはり宣言するのがよいうと分かった

続きです。 人の行動はだれかに見られていると思うと変わる ダイエットで進捗状況を報告しあうパートナーと参加したほうがうまくいく 習慣をサポートするグループを作るのは素晴らしく、メールでもよい 大切なのは最初の一歩で、継続するより動きだすことの…

習慣づけする方法の本を読んでなるほどタイプごとにやり方が違うと分かった

時短のために、習慣づけの本を読み始めました。 人生を変える習慣の作り方 グレッチェンルービン著 人によって習慣に対する考え方のタイプがあり、ある人にはうまくいく方法でも他のタイプだとうまくいかないということがあります。 例えば朝型のヒバリ型と…

時短の振り返りでちょっと気を抜くとすぐに突発のタスクで残業になる

今週の振り返りです。 計画では、月末処理で忙しいのは想定していました。月が替わって暇になると油断したところすぐに突発の想定外のタスクで残業になってしまいました。 この2か月ほど残業を強制的に減らしたのですが、たまに残業するととても疲れることに…

時短の参考として「7つの習慣」を読んでいます(その26)

続きです。 豊かさマインドと欠乏マインド 欠乏マインドはゼロサムゲーム 人生をパイとみて、他の人が大きな一切れをとると自分の取り分が減る 他の人の成功を、まるで自分から何かが奪われてしまったような気持ち 理由は自尊心が他人との比較から得られる …

時短の参考として「7つの習慣」を読んでいます(その25)

Win-Winの続きです。 相互に利益を生み出すには、大きな勇気と思いやりが要求される Win-LoseやLose-Winではできない 人格->関係ー>合意 人格 誠実とは、「自分自身に置く価値」 自分の価値観を打ち出し、主体的に計画し実行 「決意」と「約束」をして、…