2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧
続きです。 新人が言ったことしかやらない。他の社員もそうなのか。3年たてば活躍する。 「何度言ったら分かるんだ」は思考停止。効果のない方法、PDCAが回っていない。 やり方を改善してアプローチする。 ひたすら成果が出るまで改善を続ける。 効果的な言…
続きです。 場面特異性、能力や性格が出たりでなかったりする。 仕事ができないのではなく、仕事の特異性が向いていない。 クライアント、地域、別の場面を与えてみる。別の商材、既存か新規か、営業か新規提案か。 すべてにおいて無能な人というのはそうそ…
続きです。 能力は優秀で、人格に少し問題のある人、 能力は普通で、人格的によさそうな人、 多くの人は後者を採用する。 なのに、自覚がないので「今年の新人はおとなしい」という。 性格が悪い人をいい人に変えるのは難しくない。 能力の低い人を伸ばすの…
続きです。 プロセス指向性、方法の選択で何を重視するか。 合理性は論理的に正しいほう。 合意形成は関係者の理解が得られているか。 使い分けができずに無意識のクセで判断してしまう。 マトリックスで仕事の特性を判断する。 例.期間内に改善の成果を出…
続きです。 有効なのは出来て当たり前なのにできていないからしっかりやる内容。 朝の挨拶。 仕事の指示は目的と期待成果をきちんと示す。 部下の話をしっかり聞く。 理解しようとする姿勢。 事実に基づく評価。 意外と大変なので目をそらす。 部下の動機付…
続きです。 好きこそものの上手なれ。自分の動機付けのクセを、実績に基づいて把握する。 クセから意図の偏りを自覚する。 我慢は良くない。 やりがいや喜びを感じたときのことを書き出す。 何がやりがいにつながっていたのか、内面を掘り下げ振り返る。 日…
続きです。 適材適所で向いているかは本人も上司も気になる。 多くはできるか、得意かと能力的にみる。 それよりも意図の持ち方のほうが影響が大きい。 個人ごとに偏りが出る。興味関心の持ち方。 例.雑貨屋の店員 一万円以上買い上げいただく。 満足いただ…
続きです。 動機付けは声を出す。 自分がやる気のときはどんな条件のときか、振り返る。 指導・指摘 無意識に「悪いところを直すには、反省させることが不可欠」と思い込んでいる。 このネガティブなアプローチは効果がない。 失敗したことは当事者が分かっ…
続きです。 2. 自分ならできる感覚、最初はやる気がないのにやり始めると進む。続けると集中してのめりこんでいく。 高すぎる目標に、そんなの無理とやる気を失っても、たまたま積み上がってもう少しで達成できるかもとエンジンがかかる。 頭の中からは生…
続きです。 結果が出ないから頑張らない人の思考プロセスは最終成果だけしか捉えられない。 ポジティブな振り返りをしない。 失敗で得た学びをプラスにしない。 過去を前向きに捉える習慣がないから、目に見える最終成果が出ないと意味がないと頑張らない。 …
続きです。 例.飛行機が欠航、決まる前に伊丹行きに変えていた。他の客は、飛行機か、他の交通。 飛行機なら高松行きにこだわるか、他の岡山などを使うか。 他の交通なら新幹線か、在来線か。 選択肢が整理できたら、情報収集と評価。 「不確定なものは消し…
続きです。 夢や希望が挑戦のすべてではない。不安がエネルギーとなることの方が多い。 責任をはたす。責任の意味を勘違いしてチャレンジしないが、無謀な冒険をする。責任を担うには対策を整える。失敗したらどうするかを聞くと、ケースごとに具体的な対処…
続きです。 具体的なアクションを起こして成果につなげている。 慣れの人は何の役にもたっていないことに気づかない。プロセスに満足してしまう。プロセスをこなす自分に陶酔している。 毎日やっている資料作り、自分に課しているルール、統制なのか惰性なの…
続きです。 変わらない人に気づきを与えるには外部からのフィードバックが欠かせない。 自分で考えないのだから、周りから圧力をかけるしかない。 360度評価もそのために有効。 決める、守る 習慣化している行動、朝ニュースサイトを見る、SNSをチェックする…
続きです。 セルフコントロール 歩きスマホがやめられない。 効率の悪さ、無駄な作業に工夫を凝らす。 歩きスマホで安全に歩く工夫。 自分を客観視、傍から見てどう見えるか。人のふり見て我が身を直す。 メリット・デメリットを評価する。 歩きスマをしてい…
続きです。 処理能力が高い人は、手が速いより、余計な寄り道や無駄な作業を一切しない。 ゴールを明確に認識。 ゴール実現の必要要件が具体的に設定されている。 自己規制の解除、無意識に自分でルールや限界を作ってしまう。数少ない経験から思い込み。 自…
続きです。 今回も前回と同じと決めつける。例外でも強い経験があるととらわれやすくなる。 例.車でAルートとBルート、事故渋滞でAルートがものすごく時間がかかった。客観的なデータで見るとAルートの方が渋滞の頻度が低い。 直感に頼ると間違った方向に偏…
続きです。 やってみるとよい。全く興味がないこと、新しいことに手を出してみると刺激になる。 報連相は何のためか。 相手が不安だから、安心させるため。 ロジカルの反対語は。 「感覚的」、感覚は意外とあてにならない。 時間の感覚、「1日10分でxxでき…
続きです。 新規事業が成功しない原因と対策 ビジネスモデルがあいまい、ゴールが定められていない。 レベル3の人材は、その状況で最善の成果を出す人。日常業務では成果の再現性が高いがリスクを無意識に回避する。確実性で過去に実績のあるプロセスを志向…
続きです。 必要性の高い役割は2つ。 誰もやりたがらないことをやる。:価値は高くない。 誰もできないことをやる。:自分にポストを与える。 課長のポストを与えられても、「この課をこうしていきたい」とイメージが持てず日常業務に埋没していく人も多い…
続きです。 自分の言動の効果や影響の先読みがおろそか。 振り返りを言語化する。同じ仕事で自分の罠に気づく。 今をしっかり言語化して先を読む。 3年先は今から対処しないと手遅れ。 「緊急性と重要性で判断」の緊急性を納期の長さと考えている人は追われ…
続きです。 事実に基づく根拠、過去か現在 こんな問題が起きています。 こんな損失が出た。 効果は未来、時制を確認してみる。 成果を生み出すステップ 1.状況を認識する。 2.意図を持つ。こう変えたい。 3.意図を実現する方法を考える 4.方法を実行…
続きです。 必須なのがロジックツリー。ロジックツリーが難しいのではなく、問題が難しい。 部下への指示にロジックツリーを使う。モレなくダブりなく分解する。 資料では目次、動作ではプロセス。 目次は指示しないと方向性を間違える。 新人にはもう一段分…
続きです。 何が問題か、経験で判断しようとする、アプローチが固定化する。 問題解決の無意識のワナは、「これが問題だ」と特定するところ。 偏り、見逃した範囲が大きい。 これが問題だと思ったが、大事な問題を見逃す。 大した問題ではなかった。 当たる…
続きです。 WBSからネットワーク図を作る。 忘年会の例で、3つのタスク。 1.人を集める 2.会場を予約する 3.参加者を楽しませる 1.をブレークダウンする。 1.イ.時期を決めて空きを調べる ロ.一番多く参加できる日を決める ハ.案内通知で出欠…
続きです。 現場で対応する人は権限を持つ人に働きかける気力がわかない。 仕組み化は劇的に効率が上がるケースが多い。 一時的か、一過性か、狭い範囲化で。仕組み化か個別対応か決める。 やるべきことが限界を超えているとき、できることで済ませようとす…
続きです。 削減するために不安をあぶりだす方法。 「その部分がなくなったらどうなるか」を考える。 必要性を判別できれば、一時的に忙しいときに、中断を即断できる。 この業務は「いつでも削ることができる」と特定できていると、負荷調整が楽になる。 コ…
続きです。 働き方改革が進まないのは何を実現しようとしているかゴールイメージが不在で方法論だけ。 多様な社員が活躍とは、具体的にどういう属性か、女性、シニア、スペシャリスト。 成果イメージがなく世の中で叫ばれているから。 業務フローの作り直し…
続きです。 一時的にイレギュラー対応するのと標準化するのでは意味合いが違う。標準化しても全体の成果が下がるケースもある。 業務改善はもっとも上流の問題から手をつける。 1 一方通行でまっすぐ 2 負荷が一時に偏っていない 3 二度手間がない 失われ…
続きです。 電子書籍の敷居 1.漠然とした不安 目に悪い 2.所有権がない ブックオフで売れない 3.認知度が低い 市場の大転換が予測されている。チャレンジしていない。一度や二度の成果はラッキー、再現性をもって繰り返すための働き方。 業務プロセス…