ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「科学的にラクして達成する技術」を読んでいます(その17):続かなかったらもっと簡単な行動に計画しなおす

続きです。 サービス部門の例 半年後に客満足度を2倍の目標。 行動計画は客に会うたび改善点を聞き出す。 習慣化したがアップしない。 商品企画部と話し、製品をバージョンアップ。 ベストな価格設定を提案する。 行動計画はどんどん変えてよい。 計画がある…

「科学的にラクして達成する技術」を読んでいます(その16):他人の課題に関わってフィードバックすると自分も成長できる

続きです。 生産性に次はどんな工夫ができそうか。 できたことで共感、質問で生産性。 フィードバックはできたことが大切。 最初に緊張をほぐす。 答えは相手の中にある。 自分で考えて行動するしかない。 発見する手伝いをするのが質問。 1.目標に近づい…

「科学的にラクして達成する技術」を読んでいます(その15):相手の仕事が分からないのでフィードバックしないのは誤り

続きです。 そっとやめても誰にも分からない。 ズバリいうのは大人の思いやり。 好き嫌いを価値観や視点が違うと捉える。 ダイエットで回りの応援やアドバイス。 一人だと続かない。 1.そっとやめても気づかない。 2.他の人の影響を活かせない。 新しい…

「科学的にラクして達成する技術」を読んでいます(その14):200文字以下では短絡的

続きです。 文章にする理由 真に分かったになる。 思い込み、とらわれ、決めつけから解放。 他者から見える。 周りが見ると効果的。 200文字以下では短絡的。 300文字以上。クリティカルシンキングをやると450文字。 15分間で自分がもっと高めたい、できたこ…

「科学的にラクして達成する技術」を読んでいます(その13):振り返り成長でイメージの前向きな気持ち

続きです。 コントロールできるようになる。 こういう状況でこういう感情と知ると冷静になる。 観察する癖をつける。メタ認知力。 行動を深く振り返る。 文書化で客観視。 前向きな行動変容のため。 1.詳細な事実 詳しく、4W1H+Result 2.原因の分析 Why…

「科学的にラクして達成する技術」を読んでいます(その12):認知のクセ「なぜこの気持ちなのか」

続きです。 日報、週報、やる気に対する考えが足りない。 主体性に不適格。 アポ電週5件が1件だった。 忙しかっただけか。 他にやることはないか。 自分がやるべきことか、外注化では。 頑張っているのに成果がでない。 自己肯定感が下がると言い訳が多くな…

「科学的にラクして達成する技術」を読んでいます(その11):肯定的に捉える状態だからできる

続きです。 反省より内省、深く振り返る。 出来たことに着目、本当にできたのか。 成長欲求が低いと、せっかく経験したのにスルーしてしまう。 学ぶチャンスをムダにする。 経験から学べるか。 自分をありのままに受け入れる自己肯定感。 欠点も含む。 でき…

「科学的にラクして達成する技術」を読んでいます(その10):アウトプットは勝手にやめられなくなる

続きです。 お客さまの満足度を週会議で発表。 勉強して不明点は出勤直後に聞く。ある日しないと「あれ、最近やってないの?」。 アウトプットは勝手にやめられなくなる。 フィードバックの機会が増える。 続かない例。 同じミスをしない。 笑顔で挨拶を徹底…

「科学的にラクして達成する技術」を読んでいます(その9):お客さまと合うついでに商品の満足度を聞く

続きです。 実践したか周りが分かるか。 誰がやっても同じことか。 残業を減らそうと遅くまでしてしまう。 ->時間を作る行動が重要。 毎日30分勉強する。 ->ランチタイムに30分勉強する。 朝一に今日の期待レベルを確認。 会議の終了とゴールを明らかに。 関…

「科学的にラクして達成する技術」を読んでいます(その8):立派な言葉を小学生にも分かる言葉へ

続きです。 テンションが上がる行動を盛り込む。 間食しない->我慢したらケーキ1つ。 わくわく。 立派な言葉を小学生にも分かる言葉へ。 曖昧、何をするか見えない。 信頼を獲得する。ー>30分早く出社、整理。 満足を得る。->メール返信1時間以内。 品…

「科学的にラクして達成する技術」を読んでいます(その7):3大根付かない行動 xxしない

続きです。 最初やる気満々の人はたどり着けない。 半年でこんなはずじゃなかった。 やる気が減退。 続かない罠。 チェック 難易度が高すぎないか。 数が多過ぎないか。 同時に新規は4つが限度。 自分らしさは自然に習慣に出る。 働きぶり、スタイル、自己成…

「科学的にラクして達成する技術」を読んでいます(その6):単純でシンプルな行動を続ける

続きです。 間接業務、資格、xxを覚える、プロセス改善で在庫率削減。 部下育成、アウトソース先の開拓。 多いとどれも達成できない。 2つに絞り達成したらPDCAで新しい目標を設定する。 行動のルーチン化。 三大根付かない習慣。 1.xxしない。否定的…

「科学的にラクして達成する技術」を読んでいます(その5):目標は2つに絞る

続きです。 行動目標はあなたの仕事か。 チェックする。 別の仕事といっしょに 合併。 他の人へ 委託。 しなくても成果がだせる 中止。 時間をゼロにできる 有効。 例.経理システムを200社に導入、1社あたり1週間かかる。 サーバーにインストールに2日、段…

「科学的にラクして達成する技術」を読んでいます(その4):基準が変わると行動が変わる

続きです。 4.成果とは、得られる効果。 達成期限と達成基準の2つ。 数値は誰でも同じ判断になる。 例.8/31までに一人で商品を説明できるようになる。 基準があいまいになりがち。 「一人で」を「自作した資料を使って」「魅力を5分で説明できる」。 基準…

「科学的にラクして達成する技術」を読んでいます(その3):問題点が多いことは「見えないものが見えてきた」よいこと

続きです。 正しい構造、行動目標の4ステップ 1.問題を洗い出す 2.問題を選ぶ 3.課題を設定する(原因を追究する) 4.成果を明確にする 1.あるべき姿と現状とのギャップ 現状:1回戦負け あるべき姿:甲子園出場 差を見つける。 難易度を考えない…

「科学的にラクして達成する技術」を読んでいます(その2):日付が入っているか。ないのは単なる願い

続きです。 ダイエットの目的はやせるでなく、健康になる。 小さな達成感、自分軸でありたい姿。 PDCAがうまくいかない、サイクルが途中で止まる。やるべきことを忘れる。 具体的な成果が見えない。 ->達成の意欲が下がる。 続けるには、周りとの関係性。…

「科学的にラクして達成する技術」を読んでいます:習慣化している行動の「ついでに」行う

科学的にラクして達成する技術 著:永谷 研一 を読み始めました。 目標達成 例.資格取得、1日1時間やる、ができない。 人間はそういうもの。 計画倒れ。 習慣化している行動の「ついでに」行う。 例.移動のついで、病院に行くついで。 ダイエットが成功し…

「未来に先回りする思考法」を読んでいます(その15):未来はタイミングの読み合い

続きです。 未来像は酷似でいつ取り掛かるか、タイミングの読み合い。 未来が待っている。 未来を出来るだけ早める。 行動を通じて現実を理解する。 読了です。 感想ですが、未来をなぜ見誤るのか、誰もロジックでは分からない世界。 不確実なものだから。当…

「未来に先回りする思考法」を読んでいます(その14):出来ないとおもってやってみたたらできた経験は誰にでもある

続きです。 自分も例外扱いしない。 ITや株式は上位1%が全体の99%の利益を稼ぐ強い非対称性。 出来ないとおもってやってみたたらできた経験は誰にでもある。 知識や能力はアップデートされる。 出来そうなことをし続けるのは機会損失。 自分の認識を信用しな…

「未来に先回りする思考法」を読んでいます(その13):わからないものの矛盾や不確実性を許容する

続きです。 感情はあるところを叩くとなる楽器。 プロジェクトに声をかけ、断られるとショック。 100人に続けると10人に協力してもらえる。50人必要なら500人に。 うまくいかないのは、試行回数が足りない。 実験と割り切って量をこなす。 ロジカルシンキン…

「未来に先回りする思考法」を読んでいます(その12):10~100倍には活動そのものを見直す

続きです。 価値観が切り替わるタイミングは、技術の利便性が不安を上回ったとき。 本当に進むべき道か。 効率化は2~3倍が限度。10~100倍には活動そのものを見直す。 自分の道が最適解ではない。 今本当にそれをやる価値があるのか。 大きな流れに乗る。今ど…

「未来に先回りする思考法」を読んでいます(その11):不確実性からは逃れられない

続きです。 Googleの20%ルールはリスクヘッジのため。いつも正しい市場把握はできない。80%を経営陣の意思決定に、20%を社員の意思決定に任せる。経営陣さえも常に正しい判断は不可能という前提。 不確実性からは逃れられない。 投資は85~90%を確実性の高い…

「未来に先回りする思考法」を読んでいます(その10):思ってもみなかった発見はしない

続きです。 資本主義のエネルギーは欲望を肯定する。 行政の公益性がブレーキ、公害、リーマンショック。 市場競争による形骸化の抑止、役所のサービスは改善のモチベーションがない。 スケーラビリティ、これまでの労働時間を他に使う。 IoTでつながるハブ…

「未来に先回りする思考法」を読んでいます(その9):研究者を囲い込み、クローズドに

続きです。 数十年後情報の価値が資本を超える。 シートにセンサーがつき、座り方のデータを収集。車の盗難防止に。 データから音楽を流すサービスが可能。 Facebookは実験をして非難を浴びた。 人間をコントロールする力をもつ。 コンピュータが出した答え…

「未来に先回りする思考法」を読んでいます(その8):ユーザーの注目を広告収入に変えられる

続きです。 投票率の低さ、紙で、新しい仕組み。どんな必要性で生まれたのか、もっとよい方法はないか。 価値を提供して貨幣を増やすより、貨幣から貨幣を生み出す方法へ。 貨幣が独り歩き、証券化、不動産や債券など将来資産を生み出す。 信用創造、それ自…

「未来に先回りする思考法」を読んでいます(その7):政治は正解を見つける手段でなく、関係者が納得する役割に

続きです。 国民=消費者が多いと影響は大きい。 国境を持たないネットで徐々になくなっていく。 権力・ルールを作ることができる統治権こそ国家。 世の中の流れを遅くできる。 学校運営、公立と私立、ブランディング、マーケティング、競争に力を尽くす、グ…

「未来に先回りする思考法」を読んでいます(その6):社内、社外の線引きは意味をなさなくなる

続きです。 Facebook 戸籍や免許証の機能、信用調査が不要。 信頼性はつながり、ログイン。 就職活動にFacebookやTwitterを使う。 イーロンマスクの宇宙開発、国家が代理人の権力を持ち、インフラを提供してきた。 資本主義の右肩上がり、より大きな需要、国…

「未来に先回りする思考法」を読んでいます(その5):今当然のものを疑う能力は重要

続きです。 イノベーションはいつ生まれるか。必要性、日本にはない。 今当然のものを疑う能力は重要。 自由や平等。情報の非対称性、同じ情報を共有できない、読み書きできない。 ハブ型は、情報を集めて誰かが指示を出す、権力者。 情報の伝達コストが高く…

「未来に先回りする思考法」を読んでいます(その4):問題は、いつなのかを多くの人が見誤る

続きです。 十人十色が何千万人のデータ分析するとパターンは同じ。 一見異なる人もパターンは限られる。 鍵はセンサーの拡散、スマホからスマートxxへ。 脳の発達プロセスはネットワークの進化と共通。 宇宙、衛星で新興国にネット、通信キャリアより合理…

「未来に先回りする思考法」を読んでいます(その3):ゲーム制作のルールを全く変えた

続きです。 あらゆる物に知性が宿る、スマートxx、データが蓄積、精度を高める。 知性のプロセス 1.情報を蓄積 2.手動で改善 3.人がパターンを抽出、システムに検知させる 4.パターン認識もシステムが行う 4をAIがこなせると知性といえる。 乗車…