ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「もっと早く、もっと楽しく、仕事の成果をあげる法」を読んでいます(その3):戦略を立てないとちょっとの風でポシャる

続きです。 全体観、弱みを補強するのか、強みを磨くのか。 考え方の好み。 弱みは無限で穴埋め地獄。 少なく覚えて広く応用できる。汎用のノウハウ。 強みだけを磨いて成功した人はいない。 格闘家は技には返し技、型は研究される。 一つ一つより、しなやか…

「もっと早く、もっと楽しく、仕事の成果をあげる法」を読んでいます(その2):形から入って、やって気づく、自分からコツを学び取る

続きです。 理解するとわかるの違いは、コツをつかんだか。 こなれる、はピンとこない。 経験を積まないといけない。避けて通れない修行。 自分でやる。 1.自分から動く 2.うける 3.スタンスを取る 4.信頼される スタンスはこちらがいいとかじ取りが…

「もっと早く、もっと楽しく、仕事の成果をあげる法」を読んでいます:お手本に接するだけでよい

もっと早く、もっと楽しく、仕事の成果をあげる法 知恵がどんどん湧く「戦略的思考力」を身につけよ古谷 昇 (著) を読み始めました。 仕事なんか誰も教えてくれない。 跳び箱を飛べるコツ、両腕で体重を支える感覚を覚える。 1.意気込み 2.手法テクニッ…

「ポジティブ・インパクト まわりにいい影響をあたえる人がうまくいく 」を読んでいます(その4):新設のポジションを担当する

続きです。 筋の通らないルールもある。 望む結果をもたらしているか。 際立つ努力をする。 新設のポジションを担当する。 新しい発見をする。 先陣を切って行動する。 反発を受けやすくなる。 変化に抵抗する人はいる。 成功の保証はない。 経験から学び、…

「ポジティブ・インパクト まわりにいい影響をあたえる人がうまくいく 」を読んでいます(その3):二歩ふみだす

続きです。 残念なニュース、悲しいお知らせがあります。 関心を示し、生活の様子を尋ねるだけで救える。 ほめるときは具体的に。 主語を私。 ぐちに、何かできることはありますか。 どんな行動をとれますか。 質問で相手も成長する。 ポジティブな影響を考…

「ポジティブ・インパクト まわりにいい影響をあたえる人がうまくいく 」を読んでいます(その2):周りの人の成長に何ができるか

続きです。 起業家 ニーズを捉える。 人が見ていないところに目をつける。 アイデアと勇気で刺激を与える。 取り組みが必要なことを見抜き、行動を起こす。 ムードメーカー 場を明るくする。 好意的。 気配り。 心地よい。 妥協しない指導者 励ますより、相…

「ポジティブ・インパクト まわりにいい影響をあたえる人がうまくいく 」を読んでいます:ささいなひとことでいい

ポジティブ・インパクト まわりにいい影響をあたえる人がうまくいく ボブ・トビン (著) を読み始めました。 あなたが発する言葉や行動で、前向きな反応、変化感情をもたらす。 誰かの手本やヒントになる。 ささいなひとことでいい。 与えたい人を選ぶ。 耳を…

「考える力」トレーニングを読んでいます(その10):悩みを減らすには事実だけに絞ればいい

続きです。 紙に要点を書く。大きめがよい。 よって、したがって は使わない。 メモしてクズを消す。感情、予想、思惑、欲望、事実でないもの。 時系列に番号を振る。関係を結ぶ。 前例、自分の問題と同じもの、たくさん読んで様々な見解を知る。 大きな言葉…

「考える力」トレーニングを読んでいます(その9):いつも誰かの見解を探すようになる

続きです。 虹は七色ではない。観念。葉は緑。 言葉が現実を表していると思うと偏見。 アパレルは斬新な表現で風潮が変わったと思い込ませる。 常識は時代とともに変わる。 常識から自由になる必要あり。 特定の文化・地域・時代でしか通用しない。 世間的慣…

「考える力」トレーニングを読んでいます(その8):考えるとき誰かの意見をそのまま自分の考えにするか

続きです。 考えるとき誰かの意見をそのまま自分の考えにするか。 世間一般の考え方が現実には何の意味もない。実態がないイメージ。付和雷同。 マラソンでゴールから出発してスタートを得するような行い。 考える前から判断、先入観。 ベーコンは偏見をイド…

「考える力」トレーニングを読んでいます(その7):絶対の正しさはない

続きです。 他の材料で同じ論理が支えられるかチェック。 例.南国で有効な自動車の設計図は寒冷地では有効ではない。 生活形態や文化、宗教が違うから。 自分を基準にして考える。 病気の人、障害、幼児、妊婦、老人を忘れた都市計画、建築基準。 思考実験…

「考える力」トレーニングを読んでいます(その6):相反する考えが生まれ、統合され新しい思想に

続きです。 落とし穴は都合の良い方向へ傾きやすい。 傍証(間接証拠)や好みで拡大解釈、希望的観測。 データ収集から偏っている。 興味あるものに注意が向く。 弁証法は2種類、古代ギリシャ、19世紀のヘーゲル。 対話の技術。 意見の異なる二人が話す。 共…

「考える力」トレーニングを読んでいます(その5):類推の結果は信頼するに値しない

続きです。 帰納法は多くの事実から法則を導き出す。 いつも遅刻しない先生は今日も登校する。 思い込み。 親はいつまでも生きている。 恋人は心変わりしない。 会社は明日も営業する。 限りあるデータからだけで結論づけるもの。 哺乳類は胎生、カモノハシ…

「考える力」トレーニングを読んでいます(その4):詐欺師が騙しやすいのは、理屈っぽい人

続きです。 教師がいつもの時間に現れるか。 意志だけでなく心臓発作、事故、予測は確信に近い。 遅刻や欠勤は尋常でない。演繹法、三段論法。 前提が完全に正しいとはいえない。 詐欺師が騙しやすいのは、理屈っぽい人。 紙に前提を書く。文字にする。 概念…

「考える力」トレーニングを読んでいます(その3):全体の流れを見て理解したがる習性がある

続きです。 方法と目的が結びついている幻想。 PならQ、でもPでないならQでない、にはならない。 学力があれば大学合格できるー>大学合格した、学力があったから。 たまたま答えが一致した、野球で合格した。 仮定の形、xxxならば。 古代ギリシャの弁…

「考える力」トレーニングを読んでいます(その2):原因を推論するのは一般の生活にはほとんどない

続きです。 決めつけられない、蓋然性が増えるだけ。 原因を推論するのは一般の生活にはほとんどない。 不確定要素が多すぎる。 仏教では結果は原因の在り方が変わること。 依存関係にある。空とは、机は天板と三本以上の足。 天板と足があれば机か、植木鉢…

「考える力」トレーニングを読んでいます:思い付きは変化やゆるみの瞬間に不意に来る

「考える力」トレーニング―――頭の中の整理法からアイデアの作り方 (知的生きかた文庫) 白取 春彦 (著) を読み始めました。 考えるときは振り返って探す。 他人のやり方、過去のやり方。 新しい事態には、組み合わせを新しくする。 何と何を組み合わせるか。 …

「習慣が10割」を読んでいます(その11):目に入ってもすぐにしない

続きです。 貯金は何のため、名前を付ける。旅行、車、住宅ローンの頭金。 賢者は一生おろさない。 相手のため、無理に好きになる必要はない、出力を変える。 いいところ探し。 窓ふきは一枚ずつ名前を付ける。 辞める方法。 目に入ってもすぐにしない。 い…

「習慣が10割」を読んでいます(その10):いきなりハードルを上げない

続きです。 いきなりハードルを上げない。 腹筋は1回でOK。 1日1回、明日は2回、明後日3回と増える喜び。 筋トレの無理は禁物。 朝から全力の一個前、前夜に明日の予定を確認。 就寝10分前がゴールデンタイム、イメージを描く。 デスクをきれいに、カバンに…

「習慣が10割」を読んでいます(その9):日記は1行でOK

続きです。 どうすればできるか。 思い込み。じゃんけんが強いか。錯覚が決めている。 身近な人が東大、この人が入れるなら自分だって。 早起きは、何時に起きるか決める。 一個前の習慣を決める。寝る時間。 日記は1行でOK。 未来の子供たちのために書く…

「習慣が10割」を読んでいます(その8):未来の自分を紙に書き出す

続きです。 ワクワクする未来の夢を描く。 やってみたい、できたらすごい。 誰がどんなふうに喜んでいるか。 課長が助かったと喜ぶ。 クリアすべき課題・問題点をイメージ。 理想の自分、喜んでいる自分。 未来の自分を紙に書き出す。未来年表。 4年後のオリ…

「習慣が10割」を読んでいます(その7):寝ている間にビデオのように巻き戻す

続きです。 口癖シートで毎日口に出すことでプラスに洗脳される。 勉強を向上、ケーキを脂肪の塊。 動作や表情、決めポーズ、ガッツポーズ。 野球は10回のうち7回失敗するスポーツ。 3振でも同じポーズ。 表情筋は脳とつながっている。 毎日の喜び、楽しさ…

「習慣が10割」を読んでいます(その6):思考は変えられないが言葉や動作、表情は変えられる

続きです。 3日坊主は3日も続いた。 挫折したら次の習慣を設定する。 習慣の4つ。 1.受信習慣 知る、聞く、感じる、見る 2.言語習慣 インプットを言語に置き換える 3.思考習慣 言語をもとに考える 4.行動習慣 思考を行動に移す 4つ目を習慣と呼んで…

「習慣が10割」を読んでいます(その5):明日はこの言い訳をしないと意識する

続きです。 はじめて1-2週間後に悪魔のささやき。 正体は本性。 こんなことをして何になる。 今やらなくてもいいのでは。 忙しくなってきたから休んでは。 本性が試してくる。どんなささやきをするかで、自分が今までどのように生きてきたかが分かる。 今や…

「習慣が10割」を読んでいます(その4):誰かのためは限界を超える力になる

続きです。 今の自分を見つめる。 正しい努力とは何かを知る。 ・好きなところ ・他人からほめられたところ ・特技 ・生きる上で大事にしていること 自分の嫌なところ ・直したいところ ・悪いクセ ・周囲からよく指摘されるところ 言語化する。他人に聞く。…

「習慣が10割」を読んでいます(その3):イメージを描かないと過去の記憶に支配される

続きです。 1個前の習慣を決める。 早起きなら何時に寝るか。 勉強なら目に入る場所に問題集を置く。 丁寧に行動する。手抜きをすると本性になる。無意識のうち。 できるだけ願望を大きく膨らませる。 挫折しない工夫や仕掛け。 なりたい自分を明確にする。…

「習慣が10割」を読んでいます(その2):理想の自分のイメージを描く

続きです。 自分たちは甲子園に行けると思うことが難しい。 必要がないことを回避する。 安楽と充実の2つの欲求。 理想の自分のイメージを描く。 習慣形成は思いの深さ×繰り返し反復。 誰が喜んでくれるか、承認感が必要、イメージを具体化。 小さな習慣か…

「習慣が10割」を読んでいます:続く習慣は脳が楽しいと感じるか

習慣が10割 吉井 雅之著 を読み始めました。 脳への刷り込み、何度も反復して入ってきた言葉を本当だと思い込む性質。 他人の言葉だけでない、自分が発した言葉。 無意識の反応となる。 営業が毎日アポ電10本、1年で営業所トップ。 1日2日では出ない。 約束…

「本当に賢い人の 丸くおさめる交渉術」を読んでいます(その23):奥さんのフォローまで、相手から見える景色を想像する

続きです。 例.雑誌の編集長、週明けまでに企画書3本上げる。 部下に休日出勤をお願いするしかない。 「無理を承知でお願いできないか、頼れるのは君だけ」 「前回も私、今回は他のメンバーにできないか」 「君に頼みたいんだ。抜群に出来がいい。企画が通…

「本当に賢い人の 丸くおさめる交渉術」を読んでいます(その22):期待値を超えるアイデアを提案

続きです。 例. 設計エンジニアが営業部長に安易に値引きしないよう交渉する。 単価が業界平均より8%安い。 定価に近くできないか。 事前準備で業界データで客観的立場。 「毎月の目標がきつい」 「その通りハードだと思う。土日にまで客先なのは頭が下がる…