ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「理想の人生をつくる習慣化大全」を読んでいます(その2):行動をゼロにしない

続きです。 飴と鞭と、本人の性格。 スイッチ01 楽しむ、見落としがち。 つらいことは続かない。何をしたいか。 02 無理しない。日記は1行を毎日。 行動をゼロにしない。 03 試しにやってみる。やめてみる。 朝か夜、両方試してみる。 正解はない。実際にや…

「理想の人生をつくる習慣化大全」を読んでいます:人生を選んでいると、幸福感が上昇する

理想の人生をつくる習慣化大全 古川武士 (著) を読み始めました。 幸福=規定値+生活状態+自発的活動 規定値は同じことをピンチとみるか、チャンスと見るか。 遺伝は強いがトレーニングで大きく変わる。 解釈が40%幸福度を左右。 生活状態 10%、どんな出来…

「やり抜く人の9つの習 」を読んでいます(その6):何かをやめるには段階よりも一度にスパッとやめる

続きです。 何かをやめるには段階よりも一度にスパッとやめるほうがよい。 ポテトチップスをやめる。その一口で終わるはずがない。 マイナスを避けるだけでなく建設的な行動に置き換える。 シロクマを考えてはいけない。頭から離れなくなる。 やりたいこと、…

「やり抜く人の9つの習 」を読んでいます(その5):意志力は1日の終わりには残っていない

続きです。 意志力は筋力と似て、使わなければ衰える。 気の進まないことをして意志力を鍛える。 なんでもよい。価値があると思うこと、やめたくなっても続ける。 if-thenプランニングで慣れてくる。 誘惑に打ち勝つ。 ストレス、多くの意思決定、印象をよく…

「やり抜く人の9つの習 」を読んでいます(その4):完璧と思うと失敗の不安

続きです。 目標の2タイプ 1つ目、 証明ゴール、自分は能力があると証明する。 もう一つは成長ゴール、伸ばしてできなかったことをできるようにする。 能力発揮の阻害要因は不安。 失敗は学んだとモチベを維持。 成長ゴールは落胆から守ってくれる味方。 完…

「やり抜く人の9つの習 」を読んでいます(その3):現実的な楽観主義者たれ

続きです。 ポジティブに成功を信じる、引き寄せの法則の落とし穴。 失敗する、簡単に達成できると考えてはいけない。 現実的な楽観主義者たれ。 就職 より多くの会社に履歴書を送る。 婚活 より多くの相手。 リハビリ より辛抱強く。 困難を意識する。 不安…

「やり抜く人の9つの習 」を読んでいます(その2):これまでが強いとモチベーションが下がる

続きです。 日々どれだけ進歩を確認する。 今と望む状態を比べ、フィードバック。 初心者は頻繁にチェックすべきでない。 ほとんどしない、面倒だから。 未熟さに向かうから。 これまで思考、To-date thinking これから思考 to-go thinking。 どこまでやり遂…

「やり抜く人の9つの習 」を読んでいます(その1):脳はXならYを記憶しやすい

やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学 ハイディ・グラント・ハルバーソン (著), 林田レジリ浩文 (翻訳) を読み始めました。 具体的にする。 痩せたいを5キロ痩せるに。 目標はやり抜く力を与えてくれる。 もっと睡眠時間をとる、はあいまい、…

「ダントツになりたいなら、「たったひとつの確実な技術」を教えよう 」を読んでいます(その8):周囲が期待する生き方をしがち

続きです。 ご機嫌な人、感情を揺さぶられる目標。 ゴールを目指すと、細々した部分に意識を向ける。 より良い、より強い自分。 話をするやり取りが手掛かり。 タフとは意識をもって選択すること。 理由のある行動、価値案と目標になった行動。 自分が望む生…

「ダントツになりたいなら、「たったひとつの確実な技術」を教えよう 」を読んでいます(その7):クマを恐れるのでなく、逃げるから怖くなる

続きです。 クマを恐れるのでなく、逃げるから怖くなる。 身体反応が感情を作る。 視線をそらす。低い声は説得力。 自分がなりたい気分になる服、細部にこだわる。 モードとは最高のパフォーマンスを行える精神状態。 思考は精神状態に使う。 勝負スペース、…

「ダントツになりたいなら、「たったひとつの確実な技術」を教えよう 」を読んでいます(その6):背筋を伸ばして肩をいからせる

続きです。 ポジティブな感覚を持つ。 誇りに思うことを話す。 人生で何が一番重要か。 自己評価が低い、自分に安心したい。 他人にどう見られるか、自分しか考えていない。 自信の大部分が自己評価から。 緊張が神経を研ぎ澄まし、集中させる。 最高の準備…

「ダントツになりたいなら、「たったひとつの確実な技術」を教えよう 」を読んでいます(その5):心のつぶやき、思考はコントロールできる

続きです。 一万時間の法則、身に着ける知識は何か。 上達には何をすべきか。 集中に必要なのは。 トレーニングは常に目的を意識。 数字を上げる要素は普段に隠れている。 不愉快と感じると多くを学べる。 不満を書かちあえる外部の人。 友好的に議論できる…

「ダントツになりたいなら、「たったひとつの確実な技術」を教えよう 」を読んでいます(その4):選択しなかったことに後悔する

続きです。 よい目標で正しい決定をするのが楽しくなる。 具体的であるほど計画が立てやすい。 ちょっと手が届かないくらい。 主目標、サブ目標ビジョンを持つ。 エネルギーがどこに漏れるか。 大切なのは、選択で結果ではない。 選択したことで後悔しない。…

「ダントツになりたいなら、「たったひとつの確実な技術」を教えよう 」を読んでいます(その3):目標や夢に近づくための問題に手を付けているか

続きです。 望み通りの人生を生きているか。 目標や夢に近づくための問題に手を付けているか。 自問を繰り返す。 日々の小さな決断が重要。 何が不安か 不安はコントロールが効く。 第1段階 外的要因 加齢、事故、死。 第2段階 内面 拒絶される、失敗する、…

「ダントツになりたいなら、「たったひとつの確実な技術」を教えよう 」を読んでいます(その2):自分の物差し、人と違う思考を持っている

続きです。 彼にもできるのだから私にもできる。 自分の思いを貫く。 自分の物差し、人と違う思考を持っている。 ベストの自分になる。 「あなたは何者か」 「お母さんはあなたをどう形容するか」 「親友からはどう思われているか」 「アイデンティティは?…

「ダントツになりたいなら、「たったひとつの確実な技術」を教えよう 」を読んでいます:毎日の習慣を変えない限り、10年先も今も変わらない

ダントツになりたいなら、「たったひとつの確実な技術」を教えよう エリック・ベルトランド・ラーセン を読み始めました。 やるべきことがわかっているのに行動しない。 実行する人としない人は何が違うのか。、小さな決断。 コンフォートゾーンにいたい。 …

「超すぐやる! 「仕事の処理速度」を上げる“科学的な”方法」を読んでいます(その18):会話の相槌で自分の正解を押し付けてしまう

続きです。 思い通りの動きをイメージ、動かした後で違いを話す。 どんな生活を実現するために選ぶのか、描いてから行動する。 自分の考えをもう一人の自分が見るメタ認知。 会話に5つの質問、最近xxしましたに、 1.確認 どんなふうにやるのか 2.考え…

「超すぐやる! 「仕事の処理速度」を上げる“科学的な”方法」を読んでいます(その17):正解を他者に求めてしまったら自分の選択に満足が得られない

続きです。 4つの条件 1.眠くない、仮眠の後、強い光を浴びる。 2.明確な目標とフィードバック。 3.やらされているでなく、自ら能動的、裁量、なぜやるのか自分に問う。 4.人のために、他人の目標を自分の目標にする。 アウトカム、どうなったら達成…

「超すぐやる! 「仕事の処理速度」を上げる“科学的な”方法」を読んでいます(その16):脳を働かせすぎると飽きっぽくなる

続きです。 自分の行動を客観視し、合った方法を実験し結果から方法を見出す。 メタ認知、一つ上の次元から見る。 脳を働かせすぎると飽きっぽくなる。 得た情報から価値を見出せなくなる。 ネットショッピングで2週間くらいに届くと興味を失う。 待てない。…

「超すぐやる! 「仕事の処理速度」を上げる“科学的な”方法」を読んでいます(その15):間で脳内で情報をつないで使えるようになる

続きです。 自己評価は1が高く3が低い。主観の成果と実際は正反対。 総時間が同じでは分割したほうがよい。 時間があるときにできるところまでやる。効率がよい。 間で脳内で情報をつないで使えるようになる。 一つに集中より様々な分野に挑戦のほうがよい…

「超すぐやる! 「仕事の処理速度」を上げる“科学的な”方法」を読んでいます(その14):図式化より自分の言葉に置き換えて言語化がよい

続きです。 ネットで調べる、5分ずつ区切る。見つからなければ5分で構え効果と気づく。 作業と似通ったものは邪魔。違うジャンルは排除できるので逆に集中が高まる。 作った本人にしか分からないミス、もし自分が標識を作ったら、レイアウトを決めたら、書…

「超すぐやる! 「仕事の処理速度」を上げる“科学的な”方法」を読んでいます(その13):情報が増えるほど見落とし

続きです。 注意の瞬き、注意を向けたとき0.5秒間別の視覚情報に注意を向けることが難しい。サイレンによる切符の取り忘れ。 TVのテロップで出演者の動きが見落とし。脳の情報を減らす。 見逃した情報はなかったことにする、逆行、マスキング。 情報が増える…

「超すぐやる! 「仕事の処理速度」を上げる“科学的な”方法」を読んでいます(その12):構え効果で過去の記憶から映像が捏造された

続きです。 ケース1 いつもと別のバックに財布を入れた、バックのふくらみで気づく。 ケース2 帰宅すると決まった場所に財布を置いている。会社で財布がない。入れたはず、構え効果で過去の記憶から映像が捏造された。 構え効果で先入観で見ている。トップダ…

「超すぐやる! 「仕事の処理速度」を上げる“科学的な”方法」を読んでいます(その11):見落としは脳に入ったときにもう起きている

続きです。 トップ概念駆動型、自発的、意図的、持続的。 ボトム刺激駆動型、反射的、素早い、持続的でない。 どちらも必要。 トップで目的をもって不要な情報を排除。 ボトムで目的をチェック、問い直す。 脳の部分が異なる。 トップのIPSは様々な情報を把…

「超すぐやる! 「仕事の処理速度」を上げる“科学的な”方法」を読んでいます(その10):トップダウン注意を鍛え、ボトムアップ注意を制御することが重要

続きです。 強迫神経症、行動を命令する直接回路と、不要な行動を抑制する間接回路のバランスに不具合。 DLPFCやACC. 結果に対して行動、ロッカーに忘れものがあるかも、手が汚れているかも。 行動の過程に注意力が使われると起こりにくくなる。 先延ばしの…

「超すぐやる! 「仕事の処理速度」を上げる“科学的な”方法」を読んでいます(その9):予定が決まったら遂行まで考えをめぐらす

続きです。 脳内で未来のシミュレーションが詳細になる。 重要度、遂行度、満足度の3つで何をすると充足されるか。 数日後の予定を忘れないため、予定日時に電話をかける実験。 思い出し方に違い。 意図せず思い出した。頻度の差が顕著。 脈絡なく頭をよぎ…

「超すぐやる! 「仕事の処理速度」を上げる“科学的な”方法」を読んでいます(その8):重要度を10段階でつける

続きです。 公の目標より個人の目標のほうが働きが活発になる。 公:クライアントからいい感触を得る。 個人:冒頭の一分で相手の注意を集める入り方を変える。 どんな準備、スケジュール、当日どう臨む。 脳のBAを機能させ、長期的なテーマを設ける。 病院…

「超すぐやる! 「仕事の処理速度」を上げる“科学的な”方法」を読んでいます(その7):準備せずその場で検索という行動で未来を思考する能力が低下

続きです。 未来を考えるとき、大まかな構造を最初、それに肉付け。 考えず検索している、機会が減ると衰える。 準備せずその場で検索という行動で未来を思考する能力が低下。 頭の中でシミュレーションしてから検索。 近い未来と遠い未来で精度が変わる。 …