ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「新 コーチングが人を活かす」を読んでいます(その5):対比で思い浮かべやすい

続きです。 正しく問題を解くことが大事で、自分の考えを表現することは重要視されない学校、会社。 挑戦、イノベーションはWantに気づくこと。 何をしたくないか。 嫌なことは何か。 ほしくないものは何か。 Not Want、そのあとのWantを聞く。 対比で思い浮…

「新 コーチングが人を活かす」を読んでいます(その4):YouでなくIの立場

続きです。 名選手は名コーチになりにくい。自分のやり方を受け継ぐことを求めがち。 思い出に残る褒めことば、なぜ残っているか。 アクノリッジメントは2種類。 1.Youのスタンス。 よくやった、やればできる、あなたはこうだ。 評価ととられる。受け取り…

「新 コーチングが人を活かす」を読んでいます(その3):自分のタイプを知り、いい部分を活用する

続きです。 3つ決まった、3つを実行する言葉は何か。 出会いの一言はどんなスタンスか。 自分の存在をアピール? おはよう、新しさをこめる。 安心感で人を動かす。アメやムチでない。 同じ言葉を使う。 今そうあることを認める。 賛成とは違う。 相槌のト…

「新 コーチングが人を活かす」を読んでいます(その2):ギリギリの状態、究極の質問

続きです。 コーチというよりコンサル。 君はどうしようと思うの。 相手は内側に何か、探り当てる。 自分の中に何もなかったらどうする。 コーチングよりティーチングのほうが効率的。 時間的余裕があるなら答えを与えず、旅に出すほうがよい。 どうしたらい…

「新 コーチングが人を活かす」を読んでいます:チャンクダウン、塊をほぐす

新 コーチングが人を活かす 鈴木義幸 を読み始めました。 10年前に、簡単に正解を見つけられない、 多様性、 イノベーション。 変わらない、広がった。20年たった、コーチングの誤解。 君これどう思う、と質問してしまう。上から。 答えがある。 一緒に探索…

「弱いメンタルに劇的に効く アスリートの言葉」を読んでいます(その11):具体的な日付を決める

続きです。 タイムリミットが夢への追い風になる、中澤。 22歳までにプロになれなければ就職する。 具体的な日付を決める。 見ている人が楽しんでもらえるようになりたい、西川。 他人の目を意識することがモチベーションになる。 毎日小さな感謝を書く。 一…

「弱いメンタルに劇的に効く アスリートの言葉」を読んでいます(その10):小さな変化を積み重ねて大きな変化を起こす

続きです。 心で感じる瞬間を優先する。 一歩踏み出す、孤独でも自分の道を歩めるか。 一人のほうが楽しいと思った、上村。 ピグマリオン効果、教師が生徒に期待することで向上する。 期待されていると感じると、期待に応えようと能力が無意識に引き出される…

「弱いメンタルに劇的に効く アスリートの言葉」を読んでいます(その9):夢は公言しないほうがいい

続きです。 他人のため教えると学習の定着率を高める。 本を読んだら人に伝えると吸収できる。 自分のため、自分の人生だから 竹内。 頑張るのは当たり前、その上で何ができるか 中田。 完成した自分でなく、成長する自分を見せたい 宇野。 努力の質を疑う。…

「弱いメンタルに劇的に効く アスリートの言葉」を読んでいます(その8):いつも慌てている人が結果にふさわしいか

続きです。 心は鍛えるものでなく育てるもの、正しく向き合う。 目標の立て方が、結果でなく結果にふさわしい人間性。 3種類、having,doing,being. 一般にhavingが圧倒的で、不十分。 常にアップデートし続ける。目標のリセット。 一か月おきに見直す機会。 …

「弱いメンタルに劇的に効く アスリートの言葉」を読んでいます(その7):脳はワクワクに素直、勝手にやりたいと思う

続きです。 ネガティブプライドを捨て去る。 チャレンジを恐れず、失敗と思わず努力し続ける。 阻むものが完璧主義。 失敗して課題に出会ったとき、やってみるぞと楽しい気持ちになる 松田。 闇雲な努力をしがち。 失敗をいやがる選手は、楽しみながら自分を…

「弱いメンタルに劇的に効く アスリートの言葉」を読んでいます(その6):輝かしい過去を持つと伸び悩む

続きです。 勝ちたいより大事が、ワクワク、心から楽しむ。 内発的動機付け。 大人になると消えるのはなぜか。 賞賛、プレゼント、お小遣い、で外発的動機付けに代わる。 アンダーマイニング効果。 プライドには2つ。 ポジティブプライド、自信、誇り。 ネ…

「弱いメンタルに劇的に効く アスリートの言葉」を読んでいます(その5):努力は夢中に勝てない

続きです。 分からないことはどんどん質問しようと考えた 新庄。 素直になる姿勢。 日本のコーチは教えたがる。 指導者のいう通りやっていればいいと思うと後悔。 負けやネガティブな出来事の捉え方が極端、この世の終わり。 どん底を恐れてはいけない 室伏…

「弱いメンタルに劇的に効く アスリートの言葉」を読んでいます(その4):量だけ大切にすることに疑問

続きです。 なんでうまくいかなかったか、ワイナーの原因帰属理論。 4つに当てはめる傾向がある。 1.能力が足りなかった。 2.努力が足りなかった。 3.問題が難しすぎた。 4.運が悪かった。 その後のモチベーションに差が生まれる。 能力も問題もコ…

「弱いメンタルに劇的に効く アスリートの言葉」を読んでいます(その3):能力があると思っている人ほど努力を怠る

続きです。 脳細胞が増える。3つ毎日書く。 ジャンプ台もたくさんの人が作ってくれている。感謝せずにいられない 高梨。 ありがとうで何をすべきかに意識が向く。 自分の弱点はすべて伸びしろだ。 悪いところは自覚しているが、いいところに気が付いていない…

「弱いメンタルに劇的に効く アスリートの言葉」を読んでいます(その2):メタ認知はできない人はできない

続きです。 不安を持つことは成長に不可欠。 謙虚を7,エゴを3でコートに立つ、大神雄子。 アドバイスが正解とは限らない、バランスが大事。 他人のまねごとで終わってはいけない。上原浩治、 自分なりのやり方を見つける、一生試行錯誤。 高いレベルに行…

「弱いメンタルに劇的に効く アスリートの言葉」を読んでいます:能力の低い人は自分のレベルを正しく評価できない

弱いメンタルに劇的に効く アスリートの言葉――スポーツメンタルコーチが教える“逆境”の乗り越え方 鈴木颯人 (著) を読み始めました。 トップアスリートの言動を研究。 ネガティブから抜け出す術。 1.弱気、2.自分流を見つけ出す、3.挫折を経験。 F1レ…

「実践 ポジティブ心理学 幸せのサイエンス」を読んでいます(その16):やってみようで自分の存在意義を感じる

続きです。 コミュニティでつながりがあってバリアフリーだけだと、4つの因子のつながりと感謝しか満たされない。 やってみようで自分の存在意義を感じる。 自然かつ自発的に集まれる、縁側。 人が集まると会話が起こる。 自己実現や自分らしさを発揮できる…

「実践 ポジティブ心理学 幸せのサイエンス」を読んでいます(その15):二人だと多様性が足りない

続きです。 グループでの注意点。 1.ファシリテータを置く。ポジティブでオープン。 2.傾聴する。 3.批判や評価をしない。 4.ここだけの話にする。 5.前向きな助言以外しない。 6.3人一組。話す1に聞く2、二人だと多様性が足りない。 ポジティ…

「実践 ポジティブ心理学 幸せのサイエンス」を読んでいます(その14):自分の悩みを話すと俯瞰的にみられる

続きです。 「なんとかなる」と思えないことを挙げ、ポジティブに書き直す。だめだできないと思いこんでいたものが、なんとかなると思えるようになる。 グループでやると効果的。 自分の悩みを話すと俯瞰的にみられる。大したことじゃないと思える。 笑顔の…

「実践 ポジティブ心理学 幸せのサイエンス」を読んでいます(その13):感謝の気持ちは意識しないともてない

続きです。 子供の誕生後に低下し、独立して家を出るまで続く。 実践方法、セリグマン、寝る前に今日あった3つのよいことを書く。 一週間メタ認知し進歩に気づく。 良いことを満喫する人は幸せ。 ハッピーエクササイズ。 ワークショップで夢や目標強味を3…

「実践 ポジティブ心理学 幸せのサイエンス」を読んでいます(その12):老化で記憶力が低いほうがポジティブ

続きです。 人目を気にするのは人に勝ちたい、もっとよく見せたい。 本当の目標が明確でないため。周りに期待されなくなるとやる気をなくす。 自分がこれをやりたいなら誰が何を言おうとやる。 年を取ると細かいことより全体を捉える知恵に置き換わる。 老化…

「実践 ポジティブ心理学 幸せのサイエンス」を読んでいます(その11):メタ認知の練習「あー腹が立つと私は思った」

続きです。 仏教に慈悲喜捨。 慈:みんなで仲良く。 悲:悲しんでいる人を助ける。 喜:相手が喜ぶとともに喜べる。 捨:感情に流されず冷静。 生活の中で再現。 「なんとかなる」自己受容、いいところも悪いところも認める。好きである。 気持ちが安定する…

「実践 ポジティブ心理学 幸せのサイエンス」を読んでいます(その10):縦割りの組織は幸福度が低い

続きです。 つながり、友達の数と幸せは比例。 少ないより多いほうが幸せ。 孤独な人は幸福度が低い。 弱く、多様なつながり、年賀状程度、たまにしか会わない友人。 自殺率が低い町にはつながりがある。 近所づきあい、「日常的に生活面で協力しあっている…

「実践 ポジティブ心理学 幸せのサイエンス」を読んでいます(その10):身近な夢や目標は頻度も増え、日常的に幸せを感じやすい

続きです。 A 人生満足度、B やってみよう Cありがとう Dなんとかなる 。 夢を持っている人はもっていない人より幸せ。 叶わなくても、叶いそうな小さな愛のほうがより幸せ。 いまの自分じゃダメより結構頑張っている、上出来のほうが幸せ。 ほどほどで満足…

「実践 ポジティブ心理学 幸せのサイエンス」を読んでいます(その9):多様な人と接したりでより幸せになる

続きです。 データから4つに集約できた。 クラスター分析で幸せは4つの因子がすべてプラス、全体の20%。 やや幸せは「楽観」と「あなたらしさ」がマイナス、全体の17%。 「自分はまだまだだ」が強い。人の目を気にして自分らしさも低い。 楽観的になれない…

「実践 ポジティブ心理学 幸せのサイエンス」を読んでいます(その8):人に合わせてばかりだと幸せになれない

続きです。 親切さ アンケート 1.誰に対しても親切 2.人情深い 3.人の喜びを喜べる 3つずつ、精度のため、7段階。 幸せの4つの因子 第一因子 「やってみよう!」自己実現と成長 私は有能である。 社会の要請にこたえている。 人生は学習・成長に満ち…

「実践 ポジティブ心理学 幸せのサイエンス」を読んでいます(その7):自分が不幸だと思っている人は、他人に優しくできない

続きです。 自分が興味をもつことにオープンに話せる範囲で社交的であればよい。 無理しない。 性格のよさと幸せは比例する。 自分が不幸だと思っている人は、他人に優しくできない。 人を幸せにする人は自分も幸せである。 社会問題の活動に関わると幸福度…

「実践 ポジティブ心理学 幸せのサイエンス」を読んでいます(その6):作り笑いでも脳は楽しいと勘違いする

続きです。 いいストレスは元に戻れる。 刺激やストレスがないとおばあちゃんは元気がなくなり、物忘れがひどくなった。 体がなまる。 ストレスが多いとき、休む。一人の時間を作る。 旅に出る、のんびりするのは瞑想に近い。 ストレス・コーピング、気晴ら…

「実践 ポジティブ心理学 幸せのサイエンス」を読んでいます(その5):金銭による幸せは長続きしない

続きです。 ディーナーはどんな人が幸せか研究した。 利他的、幸せな人は長生き、四十代が一番不幸。 平均十年長い。修道女180人で差が出た。 幸せを計る5つの質問、人生満足度を7段階。 1 全く当てはまらない ~ 7 非常に当てはまる 1.ほとんどの面で私の…

「実践 ポジティブ心理学 幸せのサイエンス」を読んでいます(その4):自分がどのオウムか

続きです。 自分は好かれていないと悪い方向にもっていく。 捉え方の7パターン 批判オウム 他人を非難しがち、白黒 正義オウム 自分をまげず、xxすべき 負けオウム 他人と比べ落ち込む あきらめオウム 自分にはできない 心配オウム 悲観的、すべてうまくい…