時短の参考として「7つの習慣」を読んでいます
時短の本で勝間さんの本を読んでいると、論理的な思考の大切さがわかります。その参考として様々な本やWebで挙げられていたので、読み始めました。
事実は一つでも、見方によって違って見える例が、若い女性にも老婆にも見える絵の例で説明されています。はじめは私も老婆が見えなかったのですが、読み進める中で見えることに気が付きました。錯覚の本ででてくるような例なのですが、単なる錯覚という現象ではなく、事実を違ったとらえ方をしてしまうということをここから結論づけていてなるほどと思いました。
本の最初しか読んでいないのですが、表面的なテクニックでは人生は上手くいかなくて、内面の人格が良くならないとダメだということが言われていて、確かに世の中のビジネス書や自己啓発書はそこが抜け落ちているように感じています。