時短の参考として「7つの習慣」を読んでいます(その12)
第2の習慣の続きです。
原則中心の人の選択とは、例の話での上司のニーズ、家族のニーズ、代替案などで、他に中心をおいていたとしても同じ結論に至ることはあり得る。
しかしながら、原則中心のパラダイムを通じてその結論に至ったかどうかが大切である。
原則中心のメリット
①他人や状況にコントロールされていない
②最も効果的と自分で確信
③最も深い価値観に貢献する
④コミュニケーションができる
他に、その活動に集中し、楽しむことができる
人生のミッションは、作るものではなく、発見するもの
主体性と自分の影響の輪に集中する。
人生を問うのではなく、自分が人生に問われている
文書にするが、短期間に書けるものではない
多くの書き直しを経る
何度も復習し、状況の変化に細かい修正をする
書いた結果ではなく、書き上げる過程が重要
なぜならプロセスに人を変える力があるから
そこでは、優先順位を考え、行動と信念を統一する
続きます。