時短の参考として「7つの習慣」を読んでいます(その13)
第2の習慣の続きです。
右脳を活用する方法です。
人生の思わぬ出来事、例えば死別、重病等を想像します。
そこでは一歩身を引いて人生を見つめます。「何が本当に大事か」
想像力で自分の葬儀を思い描きます。
また、25回目の結婚記念日でもいいです。夫婦一緒にがいいです。
他には、退職する日、その後の生活を想像します。
心情・感情を5感で出し切ります。
短くしか生きられないとなると、人の悪口、批評、嫉妬などの無益さがよくわかります。活動の原則は愛だと理解します。
この作業を常日頃から自分の考え方と価値観を、実際の生活で合致させていく、継続的なプロセスにします。
間違ったことをイメージすると、間違った行動を作り出してしまいます。
人生の成功者は、実際に物事に取り掛かる前に、見て、感じて、経験しています。
目標達成のシーンを、前もってその場面を明確に鮮明に思い描きます。
続きます。