時短の参考として「7つの習慣」を読んでいます(その14)
続きです。
ミッションステートメントを書くことで、生活のバランスがもたらされる。仕事ばかりで家庭を顧みないようなことがなくなる。
長期的な目標は、普段設定している目標とは決定的に違う。
効果的な目標は、活動や手段よりも最後に達する結果に重点を置く。
出発点は役割と目標を考えること。
組織のミッション・ステートメントは、経営幹部だけでなくすべての従業員が参加すべきである。理由は、参加のプロセスが大切なため。
上から押し付けられたミッションとは天と地の差が出てくる。
組織の基礎的な問題である、人は他人の決めたことに対しては、決意しない=心から受け入れることがどうしてもできない。
「参加しなければ、決意なし」である。
感想ですが、ミッションは上から押し付けられていますので、ふーんそうですかという感じにどうしてもなります。
続きます。