時短の参考として「7つの習慣」を読んでいます(その32)
続きです。
肉体、精神、知性からなる毎日の知的成功の時間は、一日一時間過ごすとよい。
本当の闘いは今であり、人格は長期的なプロセスによってしか形成できない。
社会・情緒について
お互いの見方は異なっている。
相手のパラダイムを深く徹底的に理解するために感情移入の傾聴をする。
相手の意見や立場を、相手と同じくらい正確に述べることができるようになってはじめて、自分の意見を述べる。
第4~6の習慣は、知力より情緒的側面である。
情緒的に不安定な人は、相手との相違点を脅威に感じてしまう。
内的な安定性は、自分の中からくるもので、自分の価値観に忠実に生きることが自尊心の源になる。
人知れず行う奉仕活動も大切。知ってもらう必要はない。他の人によい影響を与えること。
レッテルを貼るのを止めて、相手の新たな可能性を見る。あるべき姿を見て接すれば、相手はあるべき姿に成長していく。
続きます。