まんがでわかる 7つの習慣 を読んでいます(その13):
続きです。
日常会話を主体的な言葉に置き換える。
「仕方がない」「xxxがあったらいいのに」は主体性が低い。
「指示通りやったのにxxx」->「もっと自分で考えてやる」とする。
「もっと時間があったら」ー>「早く出社して時間にゆとりをもつ」
特に自分の人間性に関する言葉には注意が必要。
言葉にすることで自分に対する思い込みを自分で裏付け強化してしまう。
「人付き合いが苦手で」と軽い気持ちで発言すると、いつしか本当に苦手だと思いこみ、人を避ける行動をするようになってしまう。
「やっぱり自分はダメなんだ」は避ける。
言葉遣いを意識すると、他人の言葉遣いにも敏感になる。
できることから始める。逆にできないことから始めるのは不可能。
問題は自分の外になると考えるならばその考えこそが問題である。自分の外にあるものに、支配されているのを許している。
自分のうちにあるものを変えることで、外にあるものも良くしていく。
自分ができることを正確に把握する。
自分がどこに時間とエネルギーを使っているか。
影響の輪の内側に労力を使う人は、影響の輪が少しずつ広がっていく。外部の状況を自分が変える力を徐々に高めていける。
問題は3つに分類できる。
1.自分が直接コントロールできる
2.人に影響を与えることで、間接的にコントロールできる
3.天気などコントロールできない(考えてもエネルギーの浪費)
続きます。