時短のために「〆切仕事術」を読んでいます。品質で100点は難しいが〆切を守るのは簡単
〆切仕事術
上阪 徹 (著)出版社: 左右社 (2016/11/25)
時短のために「〆切仕事術」を読んでいます。
やらなければならないことはたくさんある。
マインドセットを変える必要がある。
やる時期を自分でしっかり定める。
〆切を自ら作る。
〆切効果で生産性が上がる。
例。新幹線は東京オリンピックの9日前に開通した。
〆切があって初めてエンジンがかかる。
〆切がない目標は実現しない。
トヨタは無駄な在庫ゼロにしているが、そのためには納期遅延0%をやっていて、それが強さの秘訣。
〆切を守るにはリスクを想定する。
約束の時間に遅れてくる人は信頼できない。
ほんの小さな出来事だが、決定づけられてしまう。
チャンスは小さなこと、ささいなことでこぼれ落ちていく。
品質で100点をとるのは極めて難しいが、〆切を守るのを100点をとるのは簡単。
続きます。