まんがでわかる 7つの習慣 を読んでいます(その14):
続きです。
第2の習慣
梯子を掛け違えていたら、一段登るごとに間違った場所に早く近づいていくだけ。
行動の前に理想形を強くイメージする。
人生の最期を想像することで、普段は気が付かない一番大切にしている自分の行動原理・価値観に触れる。
今目指している成功は、他人が創り出した幻想ではないか。
真面目な人ほど気を付けたい。活動的なことに満足してしまいやすいから。
リーダーシップとは
目標を定め、そこを目指す方向付けを行う。
すこしずつ行動にも裏表がなくなっていくはず。
人生の役割を念頭に置いてミッションを決めると、生活にバランスと調和が生まれる。
多くの人は人生の送り方では、日々の生活という第2の創造だけを行っている。誰かの脚本・生き方に支配されやすくなる。「あなたはこう生きるべき」という他人の評価をいつも気にして、プレッシャーに反応するだけの人生で終わってしまう。
ミッションステートメントを作成するときのポイントは、原則を中心に考えること。原則は劣化しない。時代の変化にも安定している。
続きます。