まんがでわかる 7つの習慣 を読んでいます(その15):
続きです。
緊急の用事ができると俄然張り切る人も少なくない。しかしほとんどは重要な用事ではない。
能動的に動くことが必要。緊急の用事ばかりに簡単に反応し、人生の目的からそれていってしまう。
自分にとって一番重要なこと、最も大切にしたいことを決めたら、それ以外のことには「ノー」と言えなければならない。それよりも強い「イエス」もっと大事なことがあなたの内面で燃えていなくてはならない。
「ひとつの道で成功すれば他も捕らえるだろう」と考えてしまう。時間を有効に使うかどうかじゃなくて、人間関係をどう作るかが後に効いてくる。
「いまやるべき」とは言えない活動が実は大事。
急ぎの仕事という理由だけで張り切る人もいる。主体性もなく周りに振り回されているだけ。
第3の習慣 最優先事項を優先する
任せて育て、自分の時間を生み出す。
他人にとって挑戦的で成長のチャンスになる仕事があるなら、どんどん人に任せていこう。
信頼ほど人にやる気を起こさせるものはない。任された人は自分が自分のボスになり、良心に従って行動する。工夫する創造力も引き出される。
続きます。