まんがでわかる 7つの習慣 を読んでいます(その16):
続きです。
「人に任せるとかえって仕事が増える」という人は、「使い走りのデレゲーション」をしてしまっている。相手が指示待ち人間になる。その結果、任せた本人が消耗してしまう。相手の自覚や意志を尊重し手段は相手に任せたうえで結果だけに責任を持たせるやり方がよい。
自分の時間を使うときは効率性を、人に任せるときは効果性を考える。
相手を人として信頼すること、良心を持ち、自分で考える力を持った存在として尊敬することが欠かせない。人を育て、信頼関係を深める。
何の見返りも求めず、本心から無条件で愛する。
相互依存は他の人々が持つ莫大な能力と可能性を生かすことができる。
私的成功を実現していなければ、公的成功に至ることはできない。
信頼関係の大切さ、信頼口座、まず自分が相手のために動くこと。
続きます。