ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

時短の本「1時間の仕事を20分で終わらせる」を読んでいます (その3)

続きです。

 

心が疲れていると生産性は上がらない。

ふと気が付くと悩み事を考えていたりする。ミスや注意力散漫になるので気分転換が必要である。仕事のほかに熱中できるものを探す。心の疲れは体の疲れに変えるとよい。体に負担がかかってくると、頭にあることが消えていく。

 

ゼロベースから考える。

勤務時間の9-5時を7-3時に変えて見る。

土日休みを平日休みに変えて見る。

 

一人でボールを持ちすぎない。

スポーツでも、ボールが自分のところに来たら、すぐにオープンスペースに出していく。

 

分からないときは、どんどん聞いていく。

 

できるだけ競争のない分野に進出する。

人と同じテーマを選ばない。例えば、就職試験の論文に、どんなテーマを選ぶか。

 

リズムが狂うと運気も下がる。

前の仕事が終わらなくて押せ押せの状態。

緊急の打ち合わせで時間を取られる。

相手が約束通りの手続きや仕事をしてくれない。

狂ったリズムをもとに戻せる人は、引きずる人の3倍正常なリズムで仕事ができる。

 

悪い流れや運を一気に変える。

リズム感が乱れると実質的にはそれほどでもないのに、「忙しい」と感じる。心理的に追われていて、心が四苦八苦しているから。

 

続きます。