ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

時短の本「1時間の仕事を20分で終わらせる」を読んでいます (その5)

続きです。

 

会議に遅れる人の性格

・忙しい人ほど時間に正確

・会場から遠い人は、予定よりかなり早く来る

・遅れる人は、会場に近い人

・高齢者は早く来る

・遅れる人はいつも遅れる

 

なかなか現れない人には、遅刻の常習犯なんだと分かっていればイライラしない。

時計会社の調査では、遅刻で待てる平均は25分、許されるのは17分。

 

時間の有効利用で2分法がある。区分することで特徴を認識できる。時間で拘束されるビジネスか、量で拘束されるビジネスか。前者は、時間の質をよくすればよい。後者はかかわる時間を短くすればよい。目的が設定されれば、方法や手段に集中できる。クリエイティブがルーティンかである。自分には企画力、発想力がないと思う人の多くは、創造的な仕事にもルーチンワークと同じスタンスで向かおうとしている。

 

文句を言われる人は、仕事の問題か、人間関係の問題か、を判断する。

 

自分のシンクタンク、ブレーンになってくれる人脈を作る。ビジネスを相談できる人。困ったときだけでなく、平時も何かと親身になってくれる人。

 

1日に1時間を生み出す習慣

昼寝して、効率を上げる。

〆切は日だけでなく、何日の何時までと具体的にする。

朝の1時間は昼の3時間の価値がある。

病気になる前に体をケアする。

 

続きます。