ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

時短のために「マンガで分かるスピード仕事術」を読みました

時短のために、読みました。

「速効」15分あれば大丈夫 マンガだけでわかるスピード仕事術 (impress QuickBooks) Kindle
大橋悦夫 (著), 佐々木正悟 (著) 短のためにマンガで分かるスピード仕事術

5分間まずやってみる。

ー>感想ですが、これができないです。やりたくないという心理が強いためでしょうか。

 

経費精算がいつもたまってしまうのには、毎月その時間を取る。

->感想ですが、毎月あればいいのですが、何カ月かに一回で不定期なため、スケジュールに落とせないと、かえってできないです。

 

タスクを分解する、小分けにする。ぼんやりしていると大変だとイメージしてしまうため。タスクの名詞を動詞に変える。xxをxxする。それにより具体化する。

 

メールを早く作るには、

・いつまでに

・何を

・どのように

の3点をメモで作ってから、メール本文を書く。

ー>今度やってみます。

 

10分やったら2分休み、水泳だって息継ぎしないと苦しくなる。

ー>よく見るポモドーロのようなものです。

 

1日を複数のセクションに分ける。午前まで、3時まで、6時まででタスクを分類すると、この3時間はこのリストにあるこのタスクだけと集中できる。時間はたくさんあれば終わるとは限らない。

ー>火事場の馬鹿力を1日3回発揮するアイデアと受け止めました。

 

環境を変える。電話が多いなど。

クライアントがいる場合は、やりかけでも見せてフィードバックをもらうと結果としてスピードアップできる。いったん見せると「ちょっと違う」などと修正が入るのでそれを修正できる。

 

イデアは机に向かっていても思いつかない。料理で言えば、先に材料をそろえておく。机を前にして考えないこと。

 

メールチェックは1日3回など時間を決める。

17時以降のメールは原則翌日に返信するなど、ルールを決めておく。

 

作業記録を取ってみる。注意して振り返ると、うまくいかない原因も見えてくる。

 

リマインダーがほしかったら、日付ごとにフォルダを作る。電子ファイル、紙とも。

 

物理的なタイマーを置く。遅刻しなくなる。

 

感想ですが、他の本でも出てくるTIPSで見たことがあるのも多いのですが、結局は実践できないことが問題です。