ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

時短のために「先延ばしにしない技術」を読みました(その2):

続きです。

 

いまいる位置からゴールまでの道筋を思い描く。

目標と、達成する時期と、年齢(〆切に相当)を書く。

中間目標とその年齢、していることを書く。

予想される問題と解決策を考える。

 

既に達成している人にメールして助けを求める。

 

ロードマップは完璧にはしない。気持ちがしぼむから。

ロードマップ通りの必要はないし、その通りにならないのが人生である。

 

行動しない人の考えは、ゴミと同じ。

何かを変えようとするときは、問題が何かを把握すること。

問題そのものよりも、自分の問題が何かをしっかり把握できること。

問題を自分の外部に求めてしまい、外に非難の対象を探してしまう。

問題を正確に把握できていない。夫婦間で「帰宅時間が遅い」のが問題なのか、愛情表現が問題ではないか。

 

問題解決のステップ

1.問題があるという事実を受け入れる

2.問題を正確に把握することに時間を十分にかける

  そのために適切な問いを投げかける

3.解決策を模索し、最も効果的な戦略を選ぶ

 

実践として、決意しても実行できないことや、一生懸命やっても成果があがらないことを一つ探してみる。

その問題が何かを把握し、代案を探してみる。

解決策につながる小さな行動を一つ見つける。

 

「一生懸命やれば夢はかなう」は間違い。

 

最終目標を達成するまでの期限をあらかじめ定めて、逆算でプロセスを考える。

 

続きます。