ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

時短のために「先延ばしにしない技術」を読みました(その15):

続きです。

 

実験精神が優れている理由

1.失敗を恐れなくなる。

  仮説の間違いを検証できる。

2.創造性が高まる。

  固定観念が破られ、視野が広くなる。

3.自分と現実をコントロールできる。

  条件を人為的に作って仮説を検証する。

実験の日として、いつもの習慣と違うことをやってみる。

カレンダーに日を決める。

例.テレビを見る代わりに、できることを考えてやってみる。

読書、旅行記の執筆、散歩、友人に連絡、クラシック音楽を聴く、夫婦で居酒屋に行く

生活スタイルがバラエティーに富むことで、考え方が変わる。

これまでと違う結果を望むなら、違った行動をしてみる。

 

アクション:変えられない行動を探す。どうすれば変化を起こせるか仮説を立てる。実験のつもりで新しい方法を考える。

 

続きます。