時短のために「先延ばしにしない技術」を読みました(その27):Noと言える10の権利
続きです。
Noと言える10の権利
1.自分の行動を主体的に決め、責任を負う
2.自分の判断に説明や言い訳をしない
3.手を貸すかどうかを自分で判断する
4.考えが変わったら、いつでも約束を取り消す
5.常に完璧である必要はなく、たまには失敗する
6.知らないことを「私は知らない」と言う
7.相手から受けた好意と関係なく行動する
8.非合理的または即興的に決定する
9.暇であっても「忙しい」という
10.嫌なことはきっぱりと「関心がない」と言う
アクション:断れずに後悔したことを一つ探し、断れなかった理由は何か考える。重要な仕事を妨げる不当な依頼や聞いてやらなくてもよい頼み事を考える。その依頼を効果的に断るシナリオを作り、行動に移す。
続きます。