時短の振り返りで知っていても実践できないこと(その2):〆切から逆算してスケジュールを立てる
毎日の時短の振り返りは、ここ1か月はほぼ毎日できるようになりました。今週の振り返りで気が付いたことに、以前にも10/4のブログで書いたのですが、上流工程の遅れで自分に至急のタスクが振られることがありました。 cppblog.hatenablog.com
今週も、同様に至急のタスクが発生しました。細かくいうと発生することが分かっただけで、まだタスクの依頼が届いていませんが、来週発生します。
以前のブログで、
>事前に何かできなかったのか、もっと早く打てる手は考えられなかったか、
と書いていたのに気が付きました。
思い返すと、今回も兆候はあったのです。9月の打ち合わせの時点で、「これは危ないな」と感じていたのです。業務の仕組み上、上流工程のアクションが完了して初めて、自分のタスクが発生することが分かるのですが、このケースでは打ち合わせ時にヒントはありました。全部を網羅的にチェックすることはできなくても、「この担当者は危ないな」というところだけでも、チェックすることはできそうです。
振り返りをやってなかった頃には、思いつかなかったので、振り返りは重要ですね。ちなみにやり方は、毎日KPTを一人で書いています。