「忙しさを上手に手放す思考術」を読んでいます(その11):
続きです。
セルフコーチング力を身に着ける。
大きなプレッシャーの中で能力を発揮するために、イメージトレーニングをする。
合格したときに書くブログ「xxに合格しました」にどう書くか想像してみる。先に書いておくことで、具体的にイメージしたもののほうが現実になる可能性が高くなる。ブログやツイッターは記録するという効果がある。「今日はやっていない」と突っ込んでもらえる。または誰かに頼んでおく、お互いにチェックしあう。
目標を達成したら、自分への「ごほうび」を用意する。例.いつも10時間かかる企画書を3時間で書けたら、ヨガに行く。
心が動くもので、具体的にする。イメージが映像化できるのでやる気がでてくる。義務感だと、時間は灰色だが、ごほうびで明るくできる。物事を継続できる力になる。
セルフコーチングのポイント
自分を責めるのでなく、できたことを認めて自己信頼を高め、次の活力にしていく。
続きます。