「なぜあの人は会社を辞めても食べていけるのか?」を読んでいます
時短の参考に「なぜあの人は会社を辞めても食べていけるのか?」 (藤井 孝一 さん)を読んでいます。
スキルアップに熱中する人が少なくないが、実務経験が伴って初めて役にたつ。
稼ぐ力とは「売るものを作り出し、売る相手を見つけ、売り方を組み立てて売ることで対価を得る」力。
サラリーマン以外は誰もがやっている。できそうにないのは、教わったことがないから。実践の中で試行錯誤を繰り返し身に着ける力。本を読んでも限界がある。
構想力:イメージする力。家を建てるなら、どんな家か、完成図。知らない相手にも説明でき、相手にも同じイメージを持たせられる。
構築力:ヒトモノカネを集め、実際に建てていく力。
段取り力:完成図から逆算してプロセスを考える力。
サラリーマンと違い、誰からも催促されない。先延ばしにしがちで、続ける力も必要。
サラリーマンでも日頃から構想力を鍛えることができる。自分で始め、続ける。
起業マインド:社長の仕事は、見ていればどういうものかは分かる。が、社長の気持ちは自分がなってみないと分からない。
会社を辞めて自分で稼ぐようになるのは、学生が社会人になるのと同じくらい世界観が変わる。
続きます。