「なぜあの人は会社を辞めても食べていけるのか?」を読んでいます(その2)
続きです。
自分のことは自分で決めるのが大変だが楽しい。
転職の年収は「753」と言われ、給料が7割、5割、3割と減っていく。
どのくらい自分が働いたかは全く関係ない。過程はどうでもいい。
お客さんに価値があるか。
自分で命令を出す。誰も何も言ってくれない。
自分が正しいと思っているやり方を、自分のやり方でやりたいか。
安定を犠牲にしてでも自由を手にしたいか。
環境に順応するか、主体的に変化させるか。
諦めないのは、自分の本当にやりたいことをやっているか。
サラリーマンはやりたいことだけできる。営業なら売るだけ、経理や仕入れはしない。好みによる。
普段から「自分が起業家だったらどう行動するか」を気にしながら会社生活を送る。売り上げや利益を上げるためにはどうすればいいか。既存のビジネスモデルを効率的に動かすことを考える。社長だったら、どういうことを会社の方針として打ち立てるか頭の中でシュミレート。
続きます。