「なぜあの人は会社を辞めても食べていけるのか?」を読んでいます(その8)
続きです。
副業はさほど稼げない。稼ぐには、投じた時間に応じて売り上げが増えるのでなく、時間と無関係に売り上げを増やせるビジネスを作る。
考えること、決めることの比重を増やす。
1日24時間しかない。他人に頼むべき。稼ぎが頭打ちになる。
どうすれば協力したくなるか。
日頃から他人からの依頼で、自分の時間を消費しないものは喜んで引き受ける。
成果には正当な報酬で応える。
口出しはせず、責任は自分がとる。
お金で人を動かすことには限界がある。
何が人を動かすか、例.仕事に対する興味。この仕事が面白いか、やりがいがあるか。
日頃から相手の関心を理解し、相手が興味を持つ仕事を用意しておく。
この人だったら一緒に仕事をしたい。
この人だったら助けてあげたい。
成功は他人のおかげ、失敗は自分のせい。
継続力
ビジネスは最初は失敗ばかり。撤退のタイミングを見誤ると人生を棒に振る。なぜ損切りできないか。失敗の準備をしていないから。
失敗したとき、自分が失うものを正確に把握すること。
いくらでも失敗していい場所を見極める。
週末起業で自分でお金を稼ぐ。雇われる以外、ノウハウを売る、ネットオークション、特技をコンサル、便利屋。
成果が目に見えないと焦り、場当たり的な解決策を求める。
余計なものに手を出す。初志貫徹するには好きなビジネスで企業する。
続きます。