「仕事は最高に楽しい」を読んでいます:仕事が終わった後、「あそこをこうしたらもっと短縮できる」と反省も楽しめる
中谷彰宏氏の本「仕事は最高に楽しい」を読み始めました。
リーダー意識は伝染する。リーダー意識がないことも伝染する。
誰かのせいにすると楽しくなくなる。結果を自分で引き受けると楽しくなる。
責任転嫁した時点でリーダー失格。いい結果が出なくても楽しい。結果は後からついてくる。
否定はつきもの。否定されても続けることが目標を見失わないということ。相手が同意していないことにくじけない。スキルよりウィル。
一緒にいて楽しい人は、人よりたくさん失敗している。落ちたことはラッキーなこと。
リーダーは姿勢を見られている。動揺しない。見て見ぬふりをしない。信用を失うから。
上司がワンマンなのは素晴らしい。ズバズバ決まっていくから。一番困るのは優柔不断。合議制。楽しくできるかはスピードの問題。
忙しい人は忙しく見えない。軸がぐらつかない。「一時的」の意識はお客さん状態。マンネリを打破できる。脳が活性化する。
どうすれば好きなことに時間を掛けられるか。もっと速く仕事をする。みんなが10時間かけているところを8時間でやる。
感動を即行動に移せること。
本当に忙しい人は忙しいと言わない。
ほめられるより、自己満足の方が満足度は高い。
単調な仕事を楽しめる人は、難しい仕事も楽しめる。
どう楽しむか?スピードアップする。1時間を50分にする。誰からもほめられない。自己との闘い。
市場価値は仕事を楽しむ力。教わってないからというものではない。意識の問題。仕事が終わった後、「あそこをこうしたらもっと短縮できる」と反省も楽しめる。他の人の仕事も「自分なら早くできるのに」となると「手伝いましょうか」というようになる。楽しくなるスパイラル。
続きます。