ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「プロフェッショナルの働き方」を読んでいます。

プロフェッショナルの働き方 (PHPビジネス新書)

高橋 俊介著

を読み始めました。

単に職業としてやっているだけではプロフェッショナルではない。顧客への提供価値を重視し自覚的に行動できるのがプロフェッショナル。

IT業界では、ハード売りからソフト売り、さらにクラウドへの変化があり、顧客が困っている問題の解決方法の中でハードやソフトを進めるやり方でないと売れなくなってきた。ソリューション型になる。

ものを右から左へ動かして鞘を抜く手数料ビジネスから、提供価値への報酬へ変わっている。

WHAT->HOW->DO->CHECKの中で、中間管理職がWHATをHOWに分解し、平社員はもっぱらDOのピラミッド型組織がこれまで。

顧客一人一人への対応が求められるようになり、個人やチームがWHAT->HOWのサイクルを回す自立型組織が必要になってきた。

市場変化が大きいと、長期戦略が成り立たない。

 

鉄道運転士とパイロットの差は、イレギュラーな判断を任せられるか。緊急事態に判断する権限と、判断に必要な情報をパイロットには与える。こうなった場合はここまで任せるという意思決定のルールがある。

 

ファーストリテイリングにはスーバースター店長があるのは、マニュアル通りにしか動けないと支障をきたすため。標準化を限定して、それ以外は自由な権限を与えた。試して成果が出たら社内に公開、他店舗の業績も上がったら賞与に加味される。

生産と消費が顧客接点で同時に行われるケースでは自律的に意思決定できるプロフェッショナル人材が求められる。

 

45才引退モデルの限界。管理職や間接部門・管理部門に移ったり、グループ企業に天下るモデル。連結決算では、子会社を通じて利益を落とすのも通用しなくなった。かつて官庁には1年ごとにポストを異動していたがもうない。ノンキャリアが実務を担当するモデルでは、世の中のニーズの変化に経験だけでは対応できず時代遅れ。

とはいえ、キャリアモデルを作り直すのは、人生設計が狂うので反対が多い。

一人ひとりがプロフェッショナルになる必要がある。例.観光課は経験が長いだけでなく、ブランディングの知識が必要、マーケティングを大学で学んだり、民間の広告部に出向して学ぶ。

 

ヨコのリーダーシップが必要。ピラミッド型組織でプッシュ営業のモデルが合わない。

 

続きます。