「プロフェッショナルの働き方」を読んでいます(その17):
続きです。
1.先物キャリアで動向に賭ける。これから先に活躍できそうな分野を勉強する。
2.テーマを持ちづづける。キャリアの背骨、目の前の仕事とは別に、自分なりのテーマを持ち続ける。
3.偶然できた複数の専門性や得意技の組み合わせで個性を生み出す。
4.普遍性の高い勝負能力に気づく。どんな仕事でも価値を生み出せる勝負能力を見つける。
キャリアの節目で、第一線でやりづづけるか、マネジメントを目指すのか。
直感的な意思決定、どちらがより活き活きと働けるか。
キャリアは目標から逆算することはできないが、キャリアの節目でだけは直感的にキャリアをデザインしなければならない。
ワークとライフの統合
分業化と専門化で想定外のことに弱い人が増えている。
変化に対応する能力は、普遍性の高い情報。
突然変わって、今まで使っていなかった能力を使うにも衰えてしまって、うまくできない。
論理的な仕事ばかりやっていると、感情のコントロールができなくなる。相手の気持ちが理解できない。こう言ったら相手がどう思うか。
続きます。