「「時間」の取扱説明書: 実践!日常生活でスグに使える時間術」を読んでいます(その7):
続きです。
最短で目標に向かう第3の軸、z軸を作る。
自分が本当に打ち込めるもの、大好きで熱中できるもの、譲れない信念やこうありたい志、そういったものを作る。
Z軸を見つけられた人は、メンタル的にぶれない。
周囲の情報や誘惑に、自分の意志で取捨選択できる。
こうありたい、こうしたい信念があれば、モチベーションを上げる必要がなくなる。例.冬の寒い朝でもゴルフに行ける。
自分の望んでいないことをするときに、モチベーションが必要になる。
やらなくて済む方法を模索する、言い訳や他の事をする、その時間がロス。
島田紳助氏の講義、XとYの分析
Xは自分には何ができるか。
Yは世の中はどう流れているか。
XとYが重なった部分を見つけられれば、売れる。
Yは常に変化していく。自身のXも変化させていかなければならない。
XとYが噛み合わないこともある。合っていれば成功、合っていなければ失敗ではない。自分の理想に向かうために必要な経験ととらえ、失敗も学びにしていく。一つ一つに振り回されない。
続きます。