ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「すぐやる! 「行動力」を高める“科学的な”方法 」を読んでいます(その20):脳に新しいチャレンジを強いている

続きです。

主な原因は心地よくしよう、気分を一新しよう。

雑誌の写真で理想の自分の動きが命令され、ギャップで脳が疲れる。

 

普段の体の使い方を知る。

まわりの道具の位置、しばらく使っていない道具は処分、視野に入ると脳は迷う。

置き場所を固定、取るときの姿勢と同じ高さだと筋肉を動かさずに済む。動線や並べ方を工夫する。

 

Hさん、張り切って1日が終わると疲れてしまっていたい。

心地よさや快適さを常に目指していた。

イデアや考えを実行しようとしていた。

体には常に新しい動きが命じられる。

思考の根源にある「xxすべき」という考えによって、脳に新しいチャレンジを強いている。

 

エクササイズ

筆記用具やカバンの中身を全部出して、普段どんな道具を使っているか眺める。新たな発見やイメージと違う印象をもつ。

ごちゃごちゃして目的のものを探し当てるのに、時間がかかることに気づく。

どんな環境でもなんとか対応しようとしてしまう。

点検して省エネする。

 

目を閉じて片足立ちで、コンディションを知る。

睡眠不足だとまっすぐ歩くはずがぶつかる。すぐにぐらぐらする人は睡眠の質が悪い。産業事故防止対策でもやっている。

 

読了です。

脳の働きや症例から具体的に分かってよかったです。