「残業ゼロの人の段取りのキホン 」を読んでいます(その12):些細な固定的なタスクを先に済ませる
続きです。
約束に遅れる人の共通点は、1~2分遅れる。忙しいのではなく直前に何をしていたか。
些細な固定的なタスクを先に済ませる。今やりたいことに、のめりこまない
面倒なことはあえて先にやる。
朝①スマホを見る、②洋服を選ぶ、③靴を磨く、のどれから着手するか。
「③靴を磨く時間がない」は、「靴を磨く時間を後回しにしている」だけ。
些細で面倒なことほど時間が固定的にかかる。
後回しにすると、「やるかやらないか」になり「諦める」になる。
ついのめりこんで時間オーバーになる。やりたいことは時間を調整できる。スマホ、ニュース、ジョギングは後回しにする。
・ひとりでできて、
・些細で面倒で、
・やらなければならないこと
は先にやる。
「もうちょっとだけ」と思ったときは「マズイ」と思うようにする。
続きます