「仕事が速い人の手帳・メモのキホン 」を読んでいます:3週間単位で予定を立てる
仕事が速い人の手帳・メモのキホン
【会社では教えてもらえないシリーズ】
伊庭 正康
を読み始めました。
見るべきは1か月後。
打ち合わせを終えるときは、次回を手帳に書く。
1日経つと4分の1しか覚えていない。忘れない方法は何度も反復すること。
休日も何度も思い出すとスッキリしない。記憶でなく記録に頼る。
どんなことも手帳に書く。
余裕時間はあるが気づかない。
手帳に先々までのスケジュールを細かく記入する。
スキマがどこにあるか確認し、予定をロックする。
この2,3日は余裕がない、次の週以降は空いている。
歯医者に行く、旅行に行く、大事な用事でスキマをロックする。
デジタルスケジューラは仮は色を変えれば、(仮)は書かなくてよい。
手帳は大きければ大きいほどよい。
あの件どこに書いたっけと探すから。
A5がベスト。
予定の立て方はまず退社時間。
終わらなかったら?翌朝に回す。
デッドラインがあると集中できる。
企画書はひな形を作っておく。
メールは定型文を作っておく。
アポは固めて、動線を短くする。
忙しさの高揚感にダマされてはいけない。
オフィス内の移動距離も短く。
一石二鳥を狙う。一度の訪問で複数の仕事を済ませる。
コピー機への往復、会議室への移動。
今日の落としどころ、行動の目的、「取りあえず会う」はない。
予定に成果や目的を小さく書く。ヒントを得る場。
先読み力を鍛える。
3週間単位で予定を立てる。空白にならないよう強制的に予定を入れる。
次の展開を想像する。
納期に遅れないために、アラートは3回記す。納期、3日前、1週間前。
うっかり忘れても1週間あれば対応できる。約束の3日前には送る。
続きます。