「仕事ができる人、会社に必要な人 」を読んでいます:納期に間に合っても相手をはらはらさせたら失敗
仕事ができる人、会社に必要な人
酒井 英之 (著)
を読んでいます。
いくら納期に間に合っても、相手をはらはらさせたら失敗。
部下と情報だけ共有したいのではない。
「しまった、どうしよう」と不安、焦りも共有したい。
中間時点で進捗報告、50%でOKは甘い。60-70%を期待している。
お客様、仲間に言われて一番うれしかった言葉は何か。
一番悔しかった言葉は何か。
PDCAをCAPDへ、問題を発見し課題を設定する。
新しいアイデアはベースが技術だと徒労になる。
ユーザーのお困りごとから。
ドラッガーの予期せざる成功と失敗。
例.銀座のテーラーにカジュアルウェアの依頼。
ソフトクリームを製茶販売店、2点だけオーダーがあった。抹茶をブレンでで人気になった。他社では応えられない。
ブルーオーシャンはそぎ落とし、床屋がシャンプー無しに。
企画はユーザーの利用シーンが描けるものに。
10人中7人が反対なら成功、障害があるから他社はあきらめる。
反対が成立しないものは方針でない。社会に貢献するは響かない。
統計で仮説検証、データと生の声を聴く。先送りの理由、買わない理由を聞く。
これが凄い、3つは優位性を作りこむ。
プレゼンは場数、フィードバックを受けた数。
続きます。