ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

外資系コンサルの知的生産術を読んでいます(その2):長く考えるより短く何度も考える

続きです。

行動の提案が価値を生む。

ポジションをとる。摩擦がクオリティを高める。自分はこう思う。

情報不足の初期にポジションをとる。仮の答えはいつまでも仮。

知的ストックが左右する。スジの悪いポジションはセンスがない。

 

ポジションに勝ち負けはない。

解が見えない時は、問いの立て方か、情報の集め方に問題がある。

 

考えると悩むは違う。

手が動かなくなる。長く考えるより、短く何度も考える。数十秒から長くても5-6分、回数で決まる。

 

分析の後に統合、1つ以外を捨てる。論理から想像へ。

分析は比べること。時系列で今と過去、構成で部分と全体。

統合は断片から意味合いを生み出す。

分析は前半、後半は統合と創造。

 

続きます。