外資系コンサルの知的生産術を読んでいます(その8):
続きです。
アウトプットは「レス イズ モア」少ないほど良い。
建築の言葉、効率がいいから。
行動を起こさせるには情報をそぎ落とす。
アウトプットがWhat,Why,Howを備えているか。
やるべきこと、理由、具体的なやり方。
例.アルゴアの不都合な真実、WhatはCO2削減、Whyは氷河の後退、異常気象
抽象行動用語:検討、推進、強化、実践、注力、連携。
具体的にイメージできなくなる。
ベクトルでなく到達点を伝える。どの程度まで。
説得より共感
説得は最もダメな行為、行動が変わらない。
コミットメントを得るには納得が必要。共感になれば燃え続ける。
クオリティに関わる。
合理的な計画が結果的に実行されない。
無鉄砲だが共感を得られた計画がイノベーションを実現。
人間は共感しなければエネルギーを全開にできない。
続きます。