成果を生み出す組織の条件を読んでいます(その21):千里の道も一歩から
続きです。
人それぞれ意図の志向性はかなり大きい。
感謝される、達成感。
3つの環境要因
自己効力感は、自分ならここまでできる、やればできる。
できるかどうかわからないが出来たらすごい、誰もがあきらめる成果をできるんじゃないかと感じられるようになる。
千里の道も一歩から。地道に、いきなり高いゴールを目指したわけではない。最初は身近なゴールを目指し達成する。もう一歩行けるのではと考え実現する。ちょっと高める感じ。
取り組むたびに半歩上、一歩上と経験すると、やればできる感覚が身についてくる。できそうなレベルが上がってくる。
PDCAの仕方、徐々に成果を高めることが自己効力感を高める効果を生み出す。
いきなり医者になりたい子供はレア。まず次の漢字テストで80点と目先のゴールを設定する。努力が成果につながったと確認すること。
続きます。