成果を生み出す思考条件を読んでいます(その4): 成功の原因分析は失敗よりも徹底的に
続きます。
PDCAのうち、マイナスをゼロにするPDCAと、プラスを高めるPDCAは全く違う。
DOは情報収集。やってみなければ分からないことがある。
何が分かったのか言語化する。
失敗すると分かっていても、試しにやってみる。
情報をその場で終えると、毎度毎度ゼロからスタートになる。
人の入れ替わりとともに毎回リセットされる。
経験のみから得られる情報の蓄積、主役はDo。
成功の原因分析
次回も今後も。
失敗よりも徹底的に。
うまくいったのはどこで何をしたことが決め手か。
何をどう判断したのがよかったのか。
通常ならラッキーで済ませてしまう成功も、原因を分析していくと隠れた原因がある。
無意識にやったとしても意識的にやるようになる。
失敗のPDCAはマイナスがゼロになるだけ。
続きます。