ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

成果を生み出す思考条件を読んでいます(その15):日常的にロジックツリーを使う

続きです。

必須なのがロジックツリー。ロジックツリーが難しいのではなく、問題が難しい。

部下への指示にロジックツリーを使う。モレなくダブりなく分解する。

資料では目次、動作ではプロセス。

目次は指示しないと方向性を間違える。

新人にはもう一段分解してやる。

日常的にロジックツリーを使う。

計画を立てるとき。ガントチャート、年間計画や工数を出す。

算定根拠の確認、分母の定義。その人の認識か事実か、

主語を省略しない。

 

理系だから論理的ではない。学問のフレームワークが論理的。

 

レベル2の知識・経験をそのまま適用するレベル。その人がゼロベースで論理的に考えたか、どのように考えたかを聞く。

根拠となる情報を収集し、原因から対策まで組み立てたか。

 

 

プレゼンが苦手な人は、説明の仕方ではない。

自分が言いたいことがはっきりしていない。

伝え方の前に言いたいことが決まっているかを疑う。

 

提案や意見が通りやすい/通りにくい人

理由と効果がセットになっている。一見セットだが裏表だけなことが多い。

例.理由がもうかるから、で効果がもうかる。理由が抜けている。

 

続きます。