成果を生み出す思考条件を読んでいます(その16):状況を適切に認識できることが大切
続きです。
事実に基づく根拠、過去か現在
こんな問題が起きています。
こんな損失が出た。
効果は未来、時制を確認してみる。
成果を生み出すステップ
1.状況を認識する。
2.意図を持つ。こう変えたい。
3.意図を実現する方法を考える
4.方法を実行する。
5.結果が出る。
2ー5が着目され、1が盲点になる。
状況を適切に認識できることが大切。
差別化にはみんなと同じでない視点、視野を持つ。
全体最適の視点
分かりにくい。
違う立場の視点からみられるか。
日頃から他人の気持ちを考えて行動できているか。
自転車と自動車、交通違反はある程度許される。
立場が変わるということが変わる。判断や根拠に一貫性がないので周りは苦労する。
ステークホルダーを漏れなく書き出す。
メリット、デメリット、競合他社、一人一人の視点に立って、順番に考えていく。
全員にとってベストな解を考える。
続きます。