ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

ムダゼロ・ミスゼロの人の伝え方のキホン(その2):大きな声の人には大きな声で

続きです。

メールのポイント

1行空き、ひらがなで、白っぽく。

「よろしくお願いします。」では足りないので明確に。

「修正点をお知らせください。」

「資料にお目通しいただけますようお願いします」

「郵送いただけますようお願いします」

 

クッション言葉を入れる。

「お忙しいところ誠に恐縮ですが、本日中にご返信いただければ幸いです。」

「大変ぶしつけなお願いではございますが、お時間をいただけないでしょうか。」

「誠に申し上げにくいのですが、資料に誤りがございます。」

「差し支えなければ、価格をお教えいただけませんでしょうか。」

「ご迷惑でなければ、ご一緒にいかがでしょうか。」

「誠に残念ながら、今回はご協力いたしかねます。」

 

ひと手間を惜しまない。

パワポは分かりやすさ、「読ませるもの」ではなく「見せる」もの。

文字は大きく、色分け、文章でなくキーワード。

 

相手に話しやすいと感じさせる。

大きな声の人には大きな声で、波長がずれると「話しずらい」と判断される。

早口になってしまう。

アイコンタクト、話は相手のためにすること。

相手が5人いたら、一人一人とアイコンタクトを取る。

大勢なら8の字、後方右端から、目線はゆっくり。

 

口癖に気づいていない人が大多数。

ムダ、たぶん、おそらく、xxの気がします。

万人に聞きやすいように。

 

続きます。