ムダゼロ・ミスゼロの人の伝え方のキホン(その3):少なくとも3個は質問と答えを準備する
続きです。
リハーサルのポイントは①話の内容と流れ、②声の出し方、③目線、アイコンタクト、④表情、⑤ジェスチャー、⑥間を入れる。
情報不足はアンテナを張る。芸人は普段から面白いことのアンテナを張っている。紙に書き出す。
例.健康なら、食品、運動、睡眠、医療、飲酒、喫煙。今までスルーしていた車内広告も意識。
知らないことを放置しない。人にも伝えられない。
ネットより人に聞くのがベター。
企画の提案は、少なくとも3個は質問と答えを準備する。返しに説得力があるか、先回りして答える。
録音、録画、スマホのレコーダーで。癖や改善点がはっきりする。現場で録音することで加速度的に磨かれていく。
思い浮かべたイメージは現実になる。「うまくいかなかったらどうしよう」と潜在意識。
ポジティブで笑顔でうなずいている、万雷の拍手、自分はできるイメージ。
失敗は成功の道しるべ。どんなに伝え方がうまい人も失敗を繰り返している。
よくできた点を褒める。失敗を楽しむ。
よかれと思っても相手が喜ばなければ意味がない。
忌憚のないフィードバックをもらう。
人から指摘を受ける機会がないと気が付かない。
続きます。