「本気でゴールを達成したい人とチームのためのOKR」を読んでいます:共通の目的だけでは組織ではない
本気でゴールを達成したい人とチームのためのOKR
奥田和広 (著)
を読み始めました。
どの階層ももやもやを抱えているが、わくわくがある。
情熱、やる気、目的意識から目をそらす。
わくわくの源は期待や喜び。
わくわくで普段以上の力を発揮する。
目的を持つこと、興味がわかない、楽しめない仕事には、その先にどんな意義があるか。
会社の目的・ミッション、ビジョンは経営者の見ている目的で、同じレベルではわくわくしない。
自分の目的は、外部要因や他人の影響によって変化する。
組織の目的にどうしても共感できなければ、別の組織に行く。
共通の目的だけでは組織ではない。例.映画を見る目的の映画館の人々。
他の人と協力して達成を目指すことで組織になる。
個人で達成できない大きな目的。
相乗効果でマイナスを減らしプラスを増やす。
個人の力は最大出力と発揮率の掛け算。
どんなときに成長したか。大きな仕事を任されやり遂げたとき。
トラブルや困難を乗り越えたとき。
部下を育成し達成させたとき。
できなかったことができるようになったとき。
70%が経験、20%が他者からの学び、10%が本や研修。
コンフォートゾーンは苦労無しの目標。ストレッチゾーンは背伸びしてやっと届くか届かないか。パニックゾーンは挑戦できないレベル。
振り返りは本人の内省、リーダーによるフィードバックの2つ。
内省だけだと、見落としや間違った解釈。
続きます。