「本気でゴールを達成したい人とチームのためのOKR」を読んでいます(その2):心理的安全性、大丈夫だと信じられるかどうか
続きです。
エンゲージメント:会社と従業員の結びつき。
エンパワーメント:従業員が自発的に仕事を進める力や権限を与える。
上司の指示が必ず正解ではない。自分の意志が反映されていないと意欲はわきにくい。わくわく、自律的、自発的。
権限移譲だけではできない。
自立性:自分で計画し、自分で律する。
メンバーを律するマイクロマネジメント。
すべて丸投げはいけない。方向性、目的を明示し理解させる。
モニタリングとフィードバック、承認と賞賛。
自分で状況把握や行動修正が行えないことは多々ある。精神目、同じ情報を持つ透明性。
相乗効果の源泉は多様性。
多様だと方向性にばらつきが生じやすい。
チームがどのように協力しているか、心理的安全性。
無知、無能、ネガティブ、邪魔だと思われる行動をしてもこのチームなら大丈夫だと信じられるかどうか。
リスクに不安を感じない。
安心して上司や同僚に意見を言える信頼関係のある状態。
意見を言うと怒られそう、無知だと思われると意見を言わなくなる。
組織の目的を達成することよりも、空気を読む。
失敗や間違いを報告しない。ごまかす。
続きます。