「本気でゴールを達成したい人とチームのためのOKR」を読んでいます(その3):挑戦した人の目標達成度は低くなる
続きです。
多様性のデメリットを最小化するには、多様であってはならないものを明確にする。
共通の目的を言語化し、繰り返し伝える。
規律は信頼関係を壊す行為をなくす。
・時間に遅れる
・嘘をつく
・陰で悪口
信頼できないの最低ラインを明確にする。
目標管理がなぜうまくいかないか。
目標が不適切、急いで作る。
上期の終わりに半年ぶりにシートを見る。
目標を忘れている。
進捗のフィードバックが遅い。
目標だけでなく、大きな目的がないと人は動けない。レンガ積みの3人の話。
目的を共有し、わくわくしている。
メンバー同士はお互いの目標や進捗を知らない。
他のチーム、メンバーに関心がない。
協力が生まれない。
挑戦が生まれないのは、挑戦を評価する仕組みがないため。
挑戦した人の目標達成度はどうしても低くなる。
挑戦しつづけることを正しく評価できない。
Aさん 高い目標 200
Bさん 保守的に 100
実績はAさん150,Bさん120なら、評価はAさんが未達75%、Bさんは120%で高評価。
新規事業の責任者は低評価になる。
続きます。