ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「本気でゴールを達成したい人とチームのためのOKR」を読んでいます(その6):常に公開されるので仕組みで緊張感を保てる

続きです。

容易でない水準 全く無理でもない。

重要なものに集中 多すぎると忘れる。3個、多くても5個

ベクトル合わせを徹底。

高頻度でフィードバック、目的を忘れない。ベクトルを合わせ続けられる。

 

メンバーの不安や不信はどのような時に生まれるか。

組織で何が起きているか見えていないとき。何を考えているのかが分からないとき。

 

京セラはガラス張りの経営の仕掛け。OKRは進捗状況が常に全社員に公開される。自分の仕事を歯車とみるか、全体に重要とみるか。

 

OKRは3か月ごとに目的を設定し直す。

週一回で1オン1、高頻度のフィードバック。

本当は重要でない1000にノーと言う。ジョブス。戦略とは何をやらないか。

 

業績が苦戦しているときは高すぎる目標は危険。

一発逆転狙いになり、苦しくなる。

メンバーは自信を失う。

スモールゴールで自信と勢いをつける。

 

現場のリーダーシップの第1歩は、チームをどこに導くか目的を示すこと。

 

OKRは常に公開されるので、弱い気持ちを抑えることなく仕組みで緊張感を保てる。

 

続きます。