「実践版GRIT やり抜く力を手に入れる」を読んでいます(その2):高い満足を得るのは困難な目標を掲げた人
続きです。
80-2000年代生まれのミレニアル世代は自尊心教育ブーム、評価や批判に脆弱。
富や名声に価値をおく。挫折に弱い、リスクを避ける。
最高レベルの業績を出したいなら、困難で具体的な目標が必要不可欠。
低い目標は平凡な結果。自分が二流の感覚。
夜寝る前にその日を振り返り、一番に着目する。簡単なら自尊心を抱かない。
難しくやりがいがあることを成し遂げて初めて誇らしい気持ちになる。
相談に来る人はコンフォートゾーンから離れているため。
高い満足を得るのは困難な目標を掲げた人。
死ぬ間際に人生を振り返って後悔するとしたらどんなことか。
後悔しないために今どんな変化が必要か。
結果に関係なく努力を誉められた子は「しなやかマインドセット」、できないことがあっても、努力して粘り強く頑張れば時間を掛けて習得できる。
禁煙、減量、幸福度が伝染する。同じ部屋の軍人、良い人生経験から学ぶ。
続きます。